シンガポールで仕事をしている人の婚活!成婚の秘訣は?

アジアの中でも経済が活発なシンガポールでの仕事。現地に滞在する時間も多く、なかなか出会いに恵まれない・・・。そんなときに役に立つのが結婚相談所。

でも実際に、婚活をはじめて本当に上手くいくのか不安という方も多いでしょう。そこで、シンガポールで仕事をしている人の婚活を成功させるコツをご紹介します。

▼目次

  1. 1.連絡はマメに取り合おう
  2. 1-1.同じ時間を共有する
  3. 1-2.お互いのペースに合わせる
  4. 2.信頼関係の築き方
  5. 2-1.相手を信じる
  6. 2-2.依存しすぎない
  7. 2-3.お互いの環境を理解する
  8. 3.自分自身の充実も大事
  9. 3-1.趣味を楽しむ 
  10. 3-2.赴任先の公用語の勉強をする 
  11. 4.定期的に会う計画をする
  12. 4-1.計画がモチベーションを上げる
  13. おわりにーー
  14. もう一記事いかがですか?「海外駐在員が考える結婚|海外に住む人向けの婚活とは?」はこちら

1.連絡はマメに取り合おう

シンガポールで仕事をしていると、婚活をはじめるにあたって最初に大切なことは、連絡をマメに取り合うことです。

シンガポールはアジアでも金融が盛んな国です。金融業は特に仕事の忙しい人が多いので、ついついプライベートがおざなりになってしまうことがあります。

相手が日本に住んでいるなら連絡はなおさらマメに取り合うことが大切です。

1-1.同じ時間を共有する

シンガポールで仕事をしている人が交際相手と連絡を取り合うのは、それほど難しいことではありません。欧米と違って日本との時差はわずか1時間。

いまはインターネットが発達していますから、スカイプ・フェイスタイム・ライン・・・と会話をする手段はたくさんあります。

離れていても同じ時間を共有することが交際を順調に進め第一歩です。

1-2.お互いのペースに合わせる

通信手段が充実しているといっても、お互いのペースに合わせることも大切です。

婚活は真剣交際に至るまでは、他の人とのお見合いができます。でも、だからといって、強引に連絡を取り合っていたら相手もストレスに感じてしまうかもしれません。

そのため、相手を気遣うことが離れているときの連絡マナーといえます。

2.信頼関係の築き方

シンガポールで仕事をしている人が交際相手と信頼関係を築く方法に、特別な方法はありません。相手が日本に住んでいても現地に住んでいても、相手への思いやりや気遣いなど、コミュニケーションの取り方は同じです。

2-1.相手を信じる

シンガポールで仕事をしている人が、日本に住む人とお見合いをして交際に進んだら、たしかにデートの頻度は少ないでしょう。

その分、インターネットで連絡をマメに取り合うわけですが、変に疑うことなく相手を信じることが大切です。離れていることで疑心暗鬼になると、知り合ったばかりなので信頼が壊れやすくなります。

ですから、まずは相手を信じて交際を進めましょう。

2-2.依存しすぎない

遠距離での交際は相手に依存しすぎないことも大切です。シンガポールで仕事をしていると、忙しさや孤独感から相手に依存してしまいがちになるかもしれません。

しかし、男女の交際でどちらかが相手に依存しすぎると、自分自身をコントロールできなくなります。そうなると、トラブルを招きかねませんから、依存には注意しましょう。

2-3.お互いの環境を理解する

お互いの環境を理解することも大切です。交際相手が日本に住んでいる場合は、お互いなかなか会えないことを承知しているはずですよね。

それに、自分だけでなく相手も日本で仕事に追われているかもしれません。そのため、お互いに国や仕事の環境を理解することは必要不可欠です。

3.自分自身の充実も大事

婚活はお見合いや交際だけに時間を割くのではなく、自分自身を充実させることも大事なことです。

3-1.趣味を楽しむ

婚活をはじめたら、お見合い相手を探したり、交際相手との時間を共有したりすることのウェートを増やすのは当然です。

しかし、自分自身が充実していないと、相手を幸せにすることは難しいでしょう。そのため、時間をつくって趣味を楽しむことも心をリラックスさせる意味で大切といえます。

3-2.赴任先の公用語の勉強をする

シンガポールで仕事をしていても、一緒に仕事をする人が日本人だったら、海外であっても言葉の壁はありません。ただ、せっかく海外にいるわけですから、現地の公用語を勉強することも仕事の充実につながります。

実際に、シンガポールは中華系の人や英語圏の人など、たくさんの言語がつかわれています。複数の言葉を覚えることで、現地での出会いも広がるでしょう。

4.定期的に会う計画をする

シンガポールで仕事をしている人が婚活をはじめて、交際相手が日本にいる場合、やはり定期的に会う計画は必要です。

4-1.計画がモチベーションを上げる

交際相手と会えると決まればお互いにワクワクしますよね。婚活の場合は、恋愛と違ってはじめは緊張もあるでしょうが、やはりデートが決まったらその先を見据えるはずです。

結婚に向けて一歩一歩階段を上っていくためにも、定期的に会う計画を立てましょう。それが交際のモチベーションUPにつながるのです。

おわりにーー

結婚相談所はシンガポールにもたくさんあります。シンガポールで仕事をしているからといって出会いがないと決めつけるのは早計です。

ただ、日本で暮らす人と交際する場合は、一般的なカップルよりも会う回数が少なくなります。そのため、相手に対する気遣いや思いやりは、とても重要といえます。ですが、そうすることでお互いの理解がさらに深まり順調な交際へとつながるのです。

便利になった通信手段を有効につかって、婚活を楽しみましょう。

もう一記事いかがですか?「海外駐在員が考える結婚|海外に住む人向けの婚活とは?」はこちら

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