30代女性 同い年婚までの7カ月の成婚ストーリー

婚活プロデューサー 笹岡
こんにちは。クラブ・マリッジの婚活プロデューサー 笹岡です。

ITとおせっかいの融合でサポートの充実を図る結婚相談所クラブ・マリッジでは、めでたくご成婚となった方にインタビューをさせていただいております。

今回は茨城・つくばの店舗でご入会くださったKさんの成婚ストーリーをお届けします。

男性とお付き合いしても、いつも同じような状況での破局を繰り返していたKさんが、クラブ・マリッジで同い年の彼と成婚するまでの出来事を赤裸々に語ってくれました。

Kさんの婚活は、プロデューサーとしても「いろいろ」あって本当にヒヤヒヤしたのですが、そのあたりも踏まえてKさんの婚活秘話をご覧ください。


<<Profile:笹岡督彦>>
1000人以上の恋愛・婚活相談を経験し、100人以上の男女を結婚へ導く。婚活マーケットや意識動向データを踏まえつつ、確かな「分析データ」から確実に成果のでる活動提案と一人ひとりの気持ちに寄り添ったマンツーマンサポートに定評がある。

▼目次

  1. 過去にも結婚相談所の経験があった!
  2. クラブ・マリッジを選んだ最大の理由とは?
  3. 他社と違うプロフィール作成に感動

過去にも結婚相談所の経験があった!

マリブロ 編集部

Kさん、このたびはご成婚おめでとうございます。早速ですが、結婚を意識し始めたのはいつ頃からでしたか?
Kさん

20代の半ばくらいでは意識していましたね。結婚したいなぁ・・・と。なので、友人の紹介とかでパートナーを探していました。
マリブロ 編集部

なるほど。その当時は婚活パーティーや結婚相談所を利用することは考えていなかったのですか?
Kさん

その当時は考えなかったですね。ただ、30歳を過ぎて、なかなか理想の相手と出会えない状況が続いたので、二年前に別の結婚相談所に入会して婚活していました。
マリブロ 編集部

そうだったのですね。ちなみに、二年前の婚活はなぜうまくいかなかったのでしょうか?
Kさん

二年前に利用していた結婚相談所は紹介制だったんですね。

担当者が「この人どうですか?」みたく薦めてくるんですが、なんかピンと来ないというか、会ってみたいという気にならない人ばかりで。でも、会わなきゃわからないこともあると思って実際に会った人もいたんですが、特に交際したいという気持ちになりませんでした。

それで、お金と時間がもったいないと思い、退会して自分で頑張ろうとしたんです。ただ、男性と出会って交際しても、どうしても同じようなところで別れてしまうんですね。

だから、やっぱりプロの力を借りようと思ってクラブ・マリッジに入会しました。

クラブ・マリッジを選んだ最大の理由とは?

マリブロ 編集部

なるほど。クラブ・マリッジに入会するときの経緯をもう少し詳しくお聞きしたいです。
Kさん

私は茨城県のつくばに住んでいるのですが、IBJ(日本結婚相談所連盟)主催の婚活パーティーがあったので、そこに参加していたんです。でも、カップリングしなくて・・・。そのパーティーで笹岡さんと知り合い、お話を聞いてもらったのがキッカケです。
婚活プロデューサー 笹岡
そのパーティーでお話ししたときに、Kさんは婚活パーティーが合わないのでは?と感じました。また、過去に結婚相談所を利用していたことも伺っていたので、当時とは違うサポートができるので「検討してみてください」とお伝えしました。

※クラブ・マリッジはIBJに加盟しています。

Kさん

笹岡さんにお誘いいただいたのですが、話を聞いてみようと思ったのはそれから2ヶ月くらい経ってからでした。

パーティーで笹岡さんに会ったときもそうでしたが、クラブ・マリッジは勧誘されないんですね。ネットの口コミを見ても悪いことが書かれていないし、書類を渡されることもない。

しかも、笹岡さんに「半年で成婚退会できなかったやめるけど、それでも良いか」と聞いたら、「構いません」と言ってくれたんです。だから、自分の意思を尊重して活動できるんだなと思いました。

他社と違うプロフィール作成に感動

マリブロ 編集部

クラブ・マリッジは、電話がかかってきてしつこく勧誘するようなことがないので、安心できますよね。そうかといって、放ったらかしではなく親身に相談に乗ってくれるので、成婚率が高い(2020年1月時点で28%)ことも納得です。

さて、クラブ・マリッジに入会すると、最初にプロフィール作成をしますが、そのときの様子はどんな感じでしたか?
Kさん

私は地元が好きなので、実を言うと東京に出てくるのは少しおっくうというか、テンションが下がってしまうんですね笑 

でも、クラブ・マリッジではプロフィール写真の撮影のとき、スタイリストさんやプロのカメラマンさんなど、みんな良くしてくれるので来て良かったと思いました。

二年前に活動していた結婚相談所は、写真撮影の日に予定が入って行けなくなったんです。そしたら、自分で撮ってくるように言われて・・・。プロフィール文章を作るときのヒヤリングもあっさりしてて、こんなものなのかなと思っていました。

それが笹岡さんは、生い立ちから家族構成・性格や価値観・結婚後のイメージなど、一般的に自己紹介でアピールすること(趣味や仕事)以外にもたくさん聞いてくれて、それを元に自分の良さを引き出して素敵な文章に仕上げてくれたのでビックリです。
マリブロ 編集部

プロフィールはお見合いが成立するかどうかの判断基準になるものですから、こうしてビシッと決めてくれるサポートはありがたいですよね。

写真撮影の話に戻りますが、プロフィール写真を撮るときの服装というのはどのようにして決めるのでしょうか?
婚活プロデューサー 笹岡
プロフィール写真のスタイルは王道というかいくつかパターンがあるんですね。例えば、アナウンサー調で髪型はロングみたく。そのため、まず会員様にはサンプルをお見せして、サンプルに近い服装をお持ちかどうか確認します。

Kさんにもそのように伝え、撮影服の組み合わせなど写真を送っていただきました。

あと東京まで出てきていただくことは大変かと思い、つくば店をオープンした当時に地元で写真スタジオを探したのですが今まで東京で利用させてもらっていたスタジオが1番クオリティが高いと感じ、つくば店でご入会いただいた会員の皆様には恐縮ですが東京までご足労をお願いしています。結果がでるので!
Kさん

そうでした。お見合い用写真を撮る前にスタイリストさんが私の持ってきた服を取り繕ってくれて、笹岡さんも交えて一緒に選んでくれてとても素敵な写真が撮れて嬉しかったです。
婚活プロデューサー 笹岡
女性は服装に対してあまりNGがないのですが、プロフィール写真の撮影は「時計はしないほうが良い」とか「小物があったほうがいい」というように、いろいろ細かい気遣いが必要だと思っています。小言が多い姑みたいですみません笑
Kさん

人にもよるのでしょうけど、私には笹岡さんのようにハッキリと言ってもらえることが助かりました。
マリブロ 編集部

おせっかいなサポートがセールスポイントの一つでもありますからね笑

婚活に、プロデューサーの力を。

1年以内の成婚率は78.9%!