
こうした話をすると「自分には関係ない(できてる)」と思う男性が多いのですが、自分では気づかずに女性を傷つけているケースもあるのです。
そこで今回は、男性が知るべき女性心をLINEの返信を中心に、弊社の女性カウンセラーである朝倉と対談形式でお伝えします。
▼目次
1.男性が知らないLINEのやりとりに対する女性の考え方



日程が決まって、女性が「楽しみです」や「当日はよろしくお願いします」と連絡してきたら、「僕も楽しみです」「こちらこそ」のように、一言返すだけでも良いと言いますか、、むしろその一言が欲しいんですね。
また女性が日程を投げかけて、すぐに返信できないときは「ごめんなさい。仕事のスケジュールが明日わかるので、明日の夜にまた連絡しますね」のように一報することが大切です。 女性はそういうLINEのやりとりも交際の一環と考えています。 この一言が出せるかどうかは、かなり大きいです。

男性はLINEのやりとりは苦手な人が多いのでしょうか?








2.脈なしから脈ありに変わるLINEの返信方法とは?



LINEのやりとり例
女性:今日は「〇〇」で食事をしてきました(写真を送る)。
男性1:〇〇駅にあるお店ですね!(Answer)
男性2:CMで見たことあります。(Add)
男性3:お好きなんですか?(Ask)
女性1:めちゃ好きです!
女性2:よく行くんですよー♪

おうむ返しだけで終わってしまうと、何も考えていないと思われる恐れもありますから、LINEのやりとりが苦手な男性にはオススメできますね。



デートが100点ならLINEで失敗しても十分に挽回できます。 (男性が女性キャラのスタンプ使うとかはNGですが!!!!)
実際に連絡をとりあう中でお相手の反応が悪かったら、「今の発言はマズかったな」と気づいて、次は言い方を変えようと意識しましょう。 そうすれば、交際の質も良くなるので、たとえ今のお相手にフラれてしまっても次のお相手とは上手くいく可能性が非常に高いです。 なので、繰り返しになりますが、男性の皆さんには連絡を積極的にしてほしいですし、連絡のやりとりでわからないことは担当者に相談してほしいです。3.まとめ

・女性からの連絡には必ず返信する
・日程を合わせるやりとりで、仕事の予定がわからない場合は、折り返すことを伝える
・どうしても共感のメッセージがわからない場合はカウンセラーに相談する
・・・など、最低限の努力をしましょう。
「LINEを制するものは婚活を制する」と言ったら大袈裟かもしれませんが、LINEのやりとりで二人の距離を縮めることは十分可能です。なので、この話の続きはまた別の機会でもお伝えしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。