NG事例から学ぶ!お見合いで失敗しない3つのコツ

結婚というゴールを目指してお見合いに臨んだけど、上手くいかなかった。それどころか、お見合い相手からクレームが・・・。そんなお見合いでの失敗を防ぐために、お見合いのNG事例をご紹介します。

目次

プライバシーには触れない

人にはそれぞれ事情があります。そのため、結婚相談所での活動を秘密にしている方もいるかもしれません。それなのに、初対面で相手のプライバシーに触れるのはマナー違反と言えます。

例えば、「あなたの相談所はどちらですか?」とか「なぜ結婚相談所に入ったのですか?」といったことを聞いたら、不快に感じる方もいらっしゃいます。また、恋愛経験について尋ねるのもNGですから、十分注意してくださいね。

ちなみに、お見合いのときに連絡先を交換するのはルール違反ですし、フルネームも同意がなければ無理に聞いてはいけません。初対面だからこそ、プライバシーはしっかり守りましょう。

相手を気遣えない発言はアウト!

お見合いで失敗する方は、相手のことよりも自分本位であることが特徴です。では一体、相手を気遣えない発言や態度はどんなものでしょうか。詳しく解説していきます。

・唐突すぎる質問

初対面で「子どもは何人くらい欲しいですか」や「年収はどのくらいですか?」と聞くのは、いくら結婚相談所が結婚を目指すといっても唐突すぎて引いてしまいますよね。ですから、こうした質問は自然な流れの中で聞く以外はやめましょう。

・つまらなそうな態度

もしかしたらあなたは、誰かにお見合いを勧められて結婚相談所に入会したかもしれません。しかし、お見合いをするのはあなた自身です。それを「今日はどんな人に会うのか知らなかった。仲人に来いと言われて来ただけです。」とか「本当は◯◯の職業の方が良かったけど、いい方がいなかったので仕方なく妥協しました。」なんて発言したら相手に失礼ですよね。ですから、相手のプロフィールを事前にしっかり確認して、つまらなそうな態度はやめましょう。

・お茶代の支払い

結婚相談所では、お茶代は男性が支払うのがマナーです。でも、それに乗じて勝手にケーキや食事を頼んだり、お礼も言わずにさっさと帰ってしまったりするのはNGです。男性も女性もお互いを尊重することが大切です。

・身だしなみやセクハラ発言

第一印象はお見合いを成功させるファーストステップです。特に清潔感はとても大切です。でも、お見合いに失敗する人は初対面では場違いな格好で来たり、胸が大きいなどのセクハラ発言をしたりしてしまいます。特にセクハラ発言は厳禁ですから、十分注意してくださいね。

お見合いで失敗しない3つのコツ

こうしてNG事例を見ていくと、お見合い相手に対して誠実な態度が大切であることがわかります。人は誰でも欠点を持っていますが、それよりも相手の良いところにフォーカスすることが交際に発展するというものです。

まとめると、あなたがお見合いで失敗しないためには・・・

1.会話をさえぎらず最後まで相手の話に耳を傾ける!
2.緊張していても笑顔を忘れない!
3.共感の姿勢と関心を示す!

の3つを優先的に意識することです。

そうすれば、相手は「自分を理解してくれている」とプラスの印象を持ちますし、笑顔でいることで楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。あなたの何気ない発言や行動があなたの印象を悪くしてしまうことがあります。お見合いは結婚を前提にするものですから、その相手を最初から不快にさせるようでは上手くいかないですよね。せっかくのご縁であるお見合いで失敗しないためにも、NG事例を反面教師にして、良好なコミュニケーションを心がけましょう。

❣ この記事を書いた人

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