結婚相談所の料金比較！あなたにピッタリのサービスを見つけよう

「婚活アプリを利用したり、婚活パーティに参加したりしたけどなかなか理想の相手にめぐり逢えない。最近は結婚相談所にも興味があるけど、たくさんありすぎて選べない。

それに、結婚相談所は料金が高いイメージが・・・。だからといって、料金の安さだけで結婚相談所を選んで失敗したくない」

そんな方が自身にピッタリな結婚相談所を選べるように、結婚相談所を利用するときにかかる料金をくわしく解説します。

結婚相談所で必要な料金の種類

結婚相談所の料金比較をしたいけど、そもそも結婚相談所はどんな料金体系になっているのでしょうか。結婚相談所を利用するときは、まず料金の種類を知ることが大切です。

一般的に結婚相談所は5つの料金があります。

1.登録料（入会金）
登録料（入会金）は、結婚相談所の会員として登録し、そのときに必要な事務手続きにかかる料金です。

2.活動サポート費
活動サポート費は、登録料のほかに必要な初期費用です。結婚相談所で活動するにあたってのコンサルティングやカウンセラーの選任、プロフィール作成などにかかります。結婚相談所にもよりますが、登録料と活動サポート費等を一括して初期費用と表示しているケースが目立ちます。また、活動サポート費は1年間（契約期間分）の前受費用としていることが多く、契約期間満了前：例、6ヶ月で中途解約する場合は、前受費用の約半額分が返金されます。

3.月会費
月会費は、結婚相手を紹介するためのシステムやサービスを利用したり、会員の情報を管理したりするのに必要です。

4.成婚料
成婚料は、めでたく結婚が決まったとき、結婚相談所に支払う成功報酬です。ただ、成婚の目安が結婚相談所によって異なりますから、そのあたりは確認した方が良いでしょう。

5.お見合い料
これは、お見合い相手の紹介やお見合いのセッティングのための料金で、お見合いが成立するごとにかかります。

このように、結婚相談所は、お見合いのセッテッングや調整もサポートします。

結婚相談所の料金比較

インターネットなどで結婚相談所を検索すると、その数はとても多いですよね。そして、その料金も各社で異なります。

結婚相談所の料金比較をしてみると、登録料は3万円が相場といえます。

活動サポート費は各社でばらつきがあります。これは、それぞれの結婚相談所のコースによって異なるからです。

月会費は1万円〜1万円5千円が平均的といえるでしょう。

成婚料は、結婚相談所によってかなり異なります。実際に、成婚料のかからない結婚相談所から、かなり高額な成婚料をいただく結婚相談所まで料金の幅は大きいです。ただ、高額な成婚料がかかるということは、婚活が成功する確率が高く充実したサービスを受けられるともいえますね。

お見合い料は0円から1万円と若干幅がありますが、お見合い料が月会費や活動サポート費に含まれている場合もあるので、結婚相談所に確認すると良いでしょう。

 成婚料の有無でサービスを比較する時のポイント

・成婚料が無いサービスの場合、「結婚へ前向きな交際相手を見つけること」を成婚の定義としていることが多い。
・成婚料が有るサービスの場合、「婚約」を成婚の定義していることが多い。また親の了承、プロポーズのサポートまで行うことが多い。

結婚相談所の料金からみるサービス内容

さて、ここまで結婚相談所の料金比較についてご紹介してきましたが、そのサービス内容はどうなっているのでしょうか。

結婚相談所のサービスは主に2つのタイプがあります。1つは、専任のカウンセラーがついてお見合いから交際までをサポートしていくサービスです。この手のサービスは定期的なサポートを受ける場合と、必要なときだけサポートを受ける場合で料金（コース）は異なります。ただ、カウンセラーのフォローが手厚いため、比較的高めの料金設定であることが多いです。

もう1つは、プロフィールや希望条件から結婚相談所がマッチングする相手を紹介するタイプです。こちらは、パソコンやスマートフォンで婚活していくので、比較的格安なサービスが多いといえます。コスパ重視でアドバイスを受けたいよりはわりと自走されたい方には効率的かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こうして結婚相談所の料金比較をすると、意外と知らなかったことがわかってきます。ですから、料金は単純に高い安いだけで判断してはいけません。

結婚相談所を利用する目的は成婚するためです。あなたの人生に大切な1ページを刻むイベントのためにも、しっかりと料金比較をして自身にピッタリな結婚相談所を見つけましょう。