デートする暇もないほど仕事が忙しいという時期は社会人なら誰しもあるもの。
せっかく出会った彼や彼女と付き合っていたのに、忙しさにかまけて放置した結果、大切な相手を失うなんてことは避けたいものですよね。仕事が忙しいときにこそ支えてくれる彼や彼女こそ、”この人しかいない!“と決断させるチャンス!
実際に仕事が忙しい時にぐっと来た彼、彼女の行動をヒアリングしてみました。
●外食が続いている時に、手料理を作りにわざわざ来てくれた。
●何も言わずに泣いている私の話を聞いてくれて、抱きしめながら気晴らしになるよう冗談を言って笑わせてくれた
●息抜きに買い物に連れて行ってくれて好きなものをプレゼントしてくれた
●辞めたいならいつでも辞めればいいんだからとプレッシャーから解放されるひと言をくれた
疲れた状態だからこそ、心配りや優しさが心にしみるのかもしれませんね。だから、仕事優先で相手をイラッとさせないために心がけたい3つの行動を憶えておきましょう!
<<この記事を書いた人>>
西澤史子:TV/雑誌などのメディアに出演し、連載を抱えつつの講演会、婚活セミナー、レッスン等を実施。多数の芸能人へも婚活アドバイスをする。
1.予定を共有する習慣をつける
残業が発生しそうな日など、自分の予定をあらかじめ共有する習慣をつけましょう。
また、仕事でデートに遅刻したり、キャンセルしないといけなくなった時は連絡口調はNG。謝罪から入りましょう。基本は電話を入れてから、メールやメッセージで連絡するのがマナー。
×「仕事が長引いたので遅くなります。」
◯「ごめんなさい。仕事が長引いてしまって帰りが遅くなることになってしまいました。」
2.会った時はモードを切り替える
どんなに仕事で忙しくてイライラしたとしても、恋人との時間はきっちり仕事モードからプライベートに切り替えるようにしましょう。
疲れ果てた顔やイライラした態度は相手をげんなりさせてしまいます。気持ちのイライラがどうしてもおさまらない時は、会わないで時間を置くのも一つの手です
×「仕事が大変なんだから!」
◯「仕事が大変だけど〇〇とこうして一緒にいるだけで疲れが吹き飛ぶよ」
3.SNSやメールで状況をこまめに伝える
忙しくてなかなか会えないときは、SNSやメールなどでこまめに状況を伝えましょう。
仕事関係の飲み会や接待など相手が心配するシーンはあえて同性同士でうつっている写真を送って安心させてあげましょう。
コミュニケーションをはきちんと取って、プライベートではモードの切り替えが大切。
仕事のイライラをぶつけて大切な恋人を失わないように!