婚活を始めたら、お見合いまでに必ずやることがいくつかありますが、その中でもプロフィールに載せる写真はかなり重要です。実際に、プロフィール写真の好感度が低いと、お見合いを申し込んでも断られる場合があります。
人は外見よりも内面の方が大事ですが、見栄えがよくないせいでお見合いが成立しないのは、もったいないですよね。特に服装は印象が大きく変わりますから慎重に選ぶ必要があります。
そこで、婚活写真の服装でおすすめ事例とNG事例をご紹介します。
自分史上最高の服装でお見合い成立!
婚活写真の服装は自分史上最高といえるものを用意するとお見合いが成立しやすいといえます。
もしかすると、あなたは「たかが写真1枚で大げさすぎる」と思うかもしれません。
しかし、服装には人柄が表れるともいわれています。そのため、婚活写真の服装を選ぶときは、より慎重さが必要です。
だからといって、服装はブランドものを着飾ることが良いわけではありません。女性が男性の服装で見ているのは、主に清潔感なので、服装に清潔感があることが大切なのです。
結婚は人生の最大イベントであり、そのための婚活ですから、婚活写真の服装には特にこだわりましょう。
婚活写真の服装でNGなスタイル
高級ブランドで固めた服装はマイナス
婚活写真に力を入れるといっても、頑張りすぎて高級ブランドで固めた服装はNGです。
よく「女性はブランドものが好き」みたいなイメージがありますが、女性がみんながブランド好きとは限りません。それに、高級ブランドを着飾っていることで、浪費癖や怪しい商売をしていると思われることもあります。
こうして考えると、婚活写真の服装を高級ブランドで固めるのは、マイナスイメージの方が強いといえます。
ライトな服装はNG
婚活写真の服装は、カジュアルすぎるのもNGです。男性側からしてみれば、これまで彼女がいた時期に着ていた服装だから問題ない!みたいに思うかもしれません。
しかし、お見合いはフォーマルな場ですから、ビシッと決める婚活写真の服装を普段着にする必要はないといえます。
趣味を楽しむ写真もNG?
婚活写真の服装で普段着はNGですが、趣味のときに着ている写真はどうでしょうか。例えば、マリンスポーツが好きで、そのときに着ている服で撮った写真を載せるとします。
これは「共通の趣味があるから話してみたい」という女性にしてみれば、さほど問題ないかもしれません。しかし、結婚相談所を介した出会い、すなわちお見合いはフォーマルな場です。
ですから、複数の写真を載せられるような婚活アプリならOKでも、結婚相談所のプロフィール写真には合わないといえます。
婚活写真の服装でおすすめスタイル
婚活写真の服装でおすすめなのは、やはり「スーツ」か「ジャケット・パンツ」スタイルです。
無難といえば無難ですが、ファッションは変に着飾るよりもシンプルで清潔感のあることが大切といえます。
ただ、スーツやジャケット・パンツの中でも、どんな服が良いかわからないという男性もいるでしょう。そこで有効なのが、アパレルショップの女性店員に、婚活写真に見合う服装を聞くことです。
女性はファッションに敏感な方が多いですし、トレンド感も男性より鋭いといわれています。ですから、女性の意見を取り入れることで、素敵な婚活写真が撮れるでしょう。
ただ、こういうと、男性の皆さんは女性店員に聞くことが恥ずかしいと感じるかもしれません。しかし、女性目線で服装の良し悪しがわかるのはとてもラッキーなことですから、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。お伝えしてきました通り、婚活写真の服装にはNGスタイルとおすすめスタイルがあります。婚活を始めたら、早い段階でお見合いを成立させるためにも、服装選びはきちんと行いましょう。