「おひとりさま」という言葉が出てきて以来、年齢が進むにつれて、一人の時間が楽しくなり恋愛がめんどくさいと思う人もいるかもしれません。実際、そう感じている人が増えていると言われています。
「いつの間にかこんな歳に…」なんてことにならないためにも、恋愛がめんどくさいという人は、どうしたら幸せな結婚にたどり着くか考えてみましょう。
なぜ恋愛はめんどくさいのか?
「結婚はしたい!でも恋愛はめんどくさい」そう思う理由は、人それぞれです。
例えば、
◆一人が好きで干渉されたくない
◆恋愛経験が少ない
◆相手に合わせるのがめんどくさいし疲れる
◆同性の友達といる方が気楽で楽しい
◆相手に連絡するのがめんどくさい
◆過去のトラウマがある
などがあげられます。
仕事が忙しかったり、趣味やプライベートが充実していたりと、なかなか恋愛する時間のない人が多いのかもしれません。
自然体でいられる人と出会う3つのポイント
そうはいっても、好きな人ができると楽しいものです。1人では感じられない2人で味わう幸せがあります。
恋愛がめんどくさい人にとっての克服方法として「一緒にいて自然体でいられる人」と出会うことがあげられます。
これは、
◆必要以上に気を遣わなくて良い
◆自分が無理して合わせなくて良い
◆自分を飾らずに自然体でいれる
◆一緒にいて沈黙があっても気にならない
というメリットがあり、一緒にいる居心地の良さから、1人の時間も2人の時間も楽しめます。
では、どうしたら自然体でいられる人と出会えるのでしょうか。
①自分自身にOKを出す
自然体とは「お互いの存在にOKを出し合う」わけですから、まずは「私は今のままでOK、そのままで大丈夫」と思うことです。相手にあれこれ求める前に、自分を肯定することから始めましょう。
②趣味を通じて知り合う
好きなことをやっているときは、ありのままの自分を出せてイキイキしているものです。お互い自然体で出会える可能性が高いので、そういう場に出向くのも良いでしょう。
③出会った人と3回は会ってみる
初対面で自然体でいられるのは難しいかもしれませんが、すぐに自分に合わないと決める必要はありません。デートの回数を重ねると、お互いのことがわかり徐々に自分を出していけるでしょう。
まずはこの3つのポイントを参考にしてみてくださいね。
「こうあるべき」にこだわらない
「結婚したら〇〇ができない」
「一般的な夫婦が◯◯だから」
のように、「こうあるべき」や「しなければならない」にこだわらないことが大切です。
夫婦には様ざまな形があります。2人の間でわかってれば良い話で、形にこだわらず幸せであれば良いのです。
1人より2人でいると
◆一緒に生きる心強さ
◆小さな喜び、安心感、温かさ
◆自分自身も成長
◆何かあったときに協力して支え合う
などのメリットがたくさんあります。
マイナスな思い込みや先入観で、あれこれ心配しすぎて踏み出せないのはもったいないです。気づいていないだけで、必ずあなたと合う相手は存在しています。
交際期間の短い結婚相談所を利用してみよう
結婚までの恋愛期間はそれぞれです。
交際期間が比較的短い「結婚相談所」は効率的ですので、恋愛がめんどくさいと思っている人にとって魅力的かもしれません。
結婚相談所には、真剣に結婚を考えている人が多く登録しており、効率良く質の高い出会いが期待できます。駆け引きの必要も恋愛の期間を長くする必要もありません。
もちろん、条件は様ざまですが、フィーリングが合うととんとん拍子に進むケースも多いのです。
結婚相談所を利用してみるのも、一つの方法と言えます。
まとめ
「恋愛がめんどくさい」と思って、何もしないと時間だけが過ぎていってしまいます。出会わなければ何も始まりません。「交際0日婚」の有名人のニュースもあるくらいです。とにかく出会いの機会を増やしてみましょう。「やると決めて」最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。