「恋愛に疲れた」女性が独身生活から抜け出すために必要な4つのコツ

これまで色いろなタイプの人と知り合ってきたけど、なかなか交際につながらない・・・。「最近は年齢もアラサーも超えて恋愛がめんどうになってきた」という女性は意外に多いのではないでしょうか。

今回は、そんな恋愛に疲れた方が改めて幸せをつかむコツをお伝えしていきます。

目次

なぜ恋愛に疲れるの?原因を考えよう

「恋愛に疲れた」と口にする人は一体なぜそうなってしまったのでしょうか。

実をいうと、こうした自分自身の行動を分析することは非常に重要です。「恋愛に疲れた」という人にありがちな失敗は、結婚しなければいけないという思い込みや本当に結婚したいかどうかわかっていないことが原因かもしれません。

これは、世の中が「結婚して子どもを産む」という流れになっているせいで、いい人を見つけて結婚しないと・・・と思ってしまうからなんですね。そのため、いざ男性と付き合って「なんか違う」と思いながらも不安や不満と向き合わず、恋愛に疲れてしまうのです。

相手の男性と煮え切らない、結婚に進展しないのは、こうした原因が心の奥底に隠れている可能性があるのです。ですから、まずはなぜ恋愛に疲れたのか?自分自身の気持ちときちんと向かうことで、解決の糸口を見つけましょう。

いつもムリしていない?疲れたときは休もう

「恋愛に疲れた」という人の中には、いつもムリをしている女性も多いと思います。例えば、交際相手の男性の要望に応えようとできないことをしたり、仕事で疲れているのに相手の予定に合わせたりすることです。

お付き合いをしていれば、そういう態度は相手にしてみればうれしいでしょうが、あなた自身の心が参ってしまったら元も子もありません。

心身ともに自分を癒すことはとても大切ですから、ムリせず疲れたときは休むことも必要です。また、そのときに自分自身のリフレッシュ方法も知っておくとよいでしょう。

遠慮してない?気持ちはちゃんと伝えよう

恋愛疲れでよくあるのが相手に遠慮してしまうがゆえに、モヤモヤ感が残ることです。

長年連れ添った夫婦や一緒にいる時間が長いカップルでもなければ、お互いあうんの呼吸で過ごせるなんてことは簡単ではありません。

人の気持ちはちゃんと言葉にしないと伝わらないものです。もしかすると、あなたも相手も「言わなくてもわかるでしょ」と思っているかもしれません。しかし、現実的にはきちんと言葉にしないとわからないんですね。ですから、言いたいことがあるときは遠慮せずに伝えることが大切といえます。

ただ、そういうと、言いたいことを言ってしまったために破談したらどうするの?という意見もあると思います。たしかに、相手に遠慮しないことでケンカになるカップルもいます。

しかし、それで破談するようではとても結婚を考えられるような相手とは言えないのではないでしょうか。結婚は縁あってずっと一緒に生活する相手とするものです。そういう意味でも、自分の気持ちはしっかり伝えて、良くも悪くもすべて受け取ってくれる人を選びましょう。

自分を大切にして出会いにつなげよう

「恋愛に疲れた」という人に有効なのが自分磨きです。相手に尽くしてばかりだったことで恋愛が面倒くさくなってしまったのなら、尽くされる人に変わるのも一つの手です。

例えば、何かを学んだり仕事で成功を収めたりすると、男性の方から尽くしてくれるようになります。そうすると、あなたの心にはゆとりが生まれますから、相手の苦手な部分をカバーできるんですね。

また、イヤな部分もある程度は「まいっか」と妥協できるようになります。これはカップル(夫婦)としても非常にバランスのとれた状態ですから、恋愛疲れという言葉はどこかに吹き飛ぶことでしょう。

まとめ

恋愛や結婚はムリしてするものではありません。自分自身としっかり向き合い、その上で自分を癒したり磨いたりすることで、男性から魅力ある女性に変わるのです。そうすると、この人と結婚したい!という気持ちが自然と芽生えるので、恋愛疲れもなくなるでしょう。恋愛に疲れた方は、本当の自分を見つけることに力を注ぐことで、素敵な出会いにつながるといえます。

❣ この記事を書いた人

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