いまや恋愛を進める上で欠かせないLINE。
メールと違い短い文章やスタンプ、画像を使ってコミュニケーションできるLINEは大切な恋愛コミュニケーションツールです。けれど、一歩間違えるとせっかくいい関係だった相手に“ないな”と一発退場アウトを食らってしまうリスクも。
”この人はないな“と思われないようにLINEでやってはいけないNGマナーを学んでおきましょう。
未読スルー、既読スルーなのにSNS更新
未読スルー、既読スルーはもちろんNGなので言うまでもないのですが、最近はSNS真っ盛り。インスタやFB、Twitterなど様々なSNSを複数更新している人がほとんどでしょう。
そんな時代だから気を付けたいのがLINEにはノーリアクションなのに、ちゃっかりインスタを更新してたり、FBにコメントしたりなどのアクションを取ってしまうこと。
SNS更新できる=スマホを触っている=LINEには気付けるはず、と相手にバレバレです。SNS更新しながら「ゴメン!気付かなかった!」と送っても相手は「いやいや、SNS更新しててそれはないでしょ?」とあなたへの信頼感はがた落ちです。
長文メッセージ
いまだLINEをメールと同じ様に考えている人は少なくありません。けれどLINEとメールは全く違うツールと認識しましょう。
メールは文字で情報を伝える手紙のデジタル版。どちらかというとちょっとフォーマルです。けれどLINEはスタンプで感情を伝えるツールとして開発されました。だから情報よりも気持ちをシンプルに伝えましょう。
スクロールしても終わりが見えないような長文LINEはメールで送るよりも怖さが倍増。
”この人、ヤバいかも?!“とストーカーっぽい怖さを相手に与えてしまいます。
ひと言LINE
長文はまずいですが、ひと言LINEもNGです。
「いつ?」とか「どこ?」、「なんで?」や「だれ?」なんてひと言の質問は相当親しい友達とならOKでしょうが恋愛では控えましょう。ひと言LINEは失礼、手抜き、大切にされていないなどの印象を与えてしまいます。
酔った勢いのLINE
何故か酔った時に送りたくなるのがLINE。
けれどちょっと待った!今、何時ですか?LINEはメールよりも電話に近いツール。電話をして非常識な時間に送る事自体NGです。
ましては酔っ払った時は内容がいつもと違って感情が高ぶった状態で書いてしまいがち。受け取る相手は素面であることを忘れずに。
返信の催促
もしかしたらバッテリーが切れてしまってたり、不測の事態が起きていたり、体調が悪いなんてこともあります。
返信がなかなか来なくても一旦しっかり待ちましょう。1日経っても返信が来ない場合は、その時はもう一度送ってみてもOKですがLINEの重ね打ちをするのなら電話の方がベターかもしれません。
愚痴、悪口、ボヤキ
文字で残ってしまうからこそあなたの印象をマイナスにするような内容は控えましょう。
愚痴、悪口、ボヤキ全て封印です。どうしても言いたい時は恋人や気になる異性ではなく友達にLINEしましょう。
誤字脱字
社会人として常識を疑われる様な誤字脱字は100年の恋を冷めさせる破壊力があります。この人っておバカさんなの? 何故送る前にチェックしないんだろう? 性格が雑?
などなど誤字脱字から連想されるマイナスイメージは枚挙にいとまがありません。
キャラ激変
意外と大人男性に多いパターンです。とてもジェントルマンで素敵な大人男性なのにLINEだとスタンプや絵文字でガーリーなキャラになってしまう人。受け取った女性はかなり驚くと同時に恋心が冷めてしまう事も。
リアルなキャラとLINE上でのキャラはなるべく統一しておきましょう。