エンジニア 30歳女性が「1年で結婚を決めた婚活秘話」を大公開!

笹岡
こんにちは。クラブ・マリッジ 笹岡です。
成婚者のリアルな婚活体験インタビュー第2弾!
システムエンジニア 30歳 りえさん(仮名)が活動1年で結婚を決めた秘訣を大公開。

りえさん、快くインタビューをお受けいただきありがとうございます。
第1弾に続き、第三者目線でより「リアルな声」をお聞かせいただくため、恋愛婚活コラムニストのあさ美さんを、ゲストインタビュアーに迎えてお話しを聞かせていただきました。

山本
 りえさん、この度はご成婚おめでとうございます。本日は、活動のきっかけからご成婚が決まるまでを詳しくインタビューさせていただきます。
目次

クラブマリッジに決めた理由は?

山本
 活動を始めたのは、何才の時ですか?
Rさん
29才の時です。今は30才になりました。
山本
 結婚相談所に入る前は、どのような婚活をしていましたか?
Rさん
街コンなどに行っていました。でも、何かに繋がったことはほとんどなかったです。その後、デートに行ったこともあったのですが、やっぱり街コンみたいな気軽な出会いは私には合わないと思いました。
山本
 街コンで出会う人は、真剣さが感じられなかったということですか?
Rさん
というよりは、初めから結婚を意識して、お互いの良いところも悪いところも正直にお話しできるほうがいいなと思っていました。気軽な出会いでは、そこまで行くのに時間がかかってしまう。私は、じっくりお話しできる環境で出会いたいのだと気付きました。
山本
 そこで、結婚相談所という選択肢が現れたのですね。
Rさん
はい、結婚に前向きな人と出会えて、なおかつ前提条件を知って出会えたら、ある意味、ラクかなと思って。
笹岡
ぶっちゃけトークでいいのですが、当時は、結婚相談所のことをどう思っていましたか?結婚できない人ばかりなのでは?という不安はありませんでしたか?
Rさん
それは、少しはあったけど、結婚相談所のまとめサイトとかを調べてみて、そうでもないと分かりました。それよりも、お金をかけて、スピーディーに結婚相手を見つけるということに魅力を感じました。
山本
 お若いのにしっかりしていますね!インターネットでクラブマリッジを知ったきっかけは?
Rさん
結婚相談所の口コミサイトで初めて知りました。東京で実績があるということが書いてあったのと、評判も良かったので、問い合わせてみました。
山本
 店舗に来店してみていかがでしたか?
Rさん
実際に笹岡さんとお会いした時、ざっくばらんに話してくれて安心感がありました。その時は私もまだよく調べていなかったので、クラブマリッジと他社との違いも教えてくれました。
山本
 他にどんなお話しをしましたか?
Rさん
他には、妹が先に結婚してしまうので、その複雑な気持ちとか…。
笹岡
僕はその時、りえさんのお気持ちすっごい分かったんです。僕はなぜか、長女のかたの担当が多いのですよ。「妹や弟の結婚式、私出るんです」という会員さんのお話しはよく聞いていたので、うれしいけど焦ってしまう気持ちを、絶対に何とかしてあげたいって、あの時思いました。
山本
 りえさんは、親身になってくれるアドバイザーと出会えてよかったですね。その他に、クラブマリッジに入会した決め手は?
Rさん
大手三社ではないところでやりたいと決めていました。私自身が小さな会社に勤めていることもあって、小さい規模のほうが親身になってくれるかなと想像していて。言い方が悪くて、ごめんなさい!それに、大手さんのアドバイザーって、ばらつきが多いということも聞いていたので。
山本
 クラブマリッジは業界ではめずらしい男性アドバイザーですが、びっくりしませんでしたか?
Rさん
はい、すごくイケメンな方でドキドキしました(一同爆笑)。お会いした時も、「いつでもメールしてくださいね」と言われたのが心に残っていて。初めてお会いした時から、ここにしようと思っていました。私は、最初のフィーリングを大事にするほうなので。ここで活動している自分を想像できるなと思いました。
山本
 りえさんから、「直感」や「フィーリング」という言葉がよく出てくるのですが、りえさんは感覚を大切にする人なのですね。
Rさん
はい、確かにそうだと思います。活動していても、気持ちの迷いはなかったです。例え仕事がどんなに忙しくても、活動に対する迷いや相手に対する迷いもなかったです。
笹岡
でも、無料相談からご入会するまでは、少し間が空きましたよね。
Rさん
はい、仕事でバタバタしていて。いっぱいいっぱいだった時、しつこい勧誘などもなく、私が落ち着くのを待ってくれたのも良かったです。

婚活プロフィール作成のポイント

山本
 契約した後は何をしましたか?
Rさん
私はシステムエンジニアなので、システムの使い方が気になって、けっこう検索していました。プロフィール見るだけでも一晩空けちゃうくらい、色々な人がいてびっくりしました。
山本
 自分のプロフィールを作る作業はいかがでしたか?
Rさん
私は、自己PR文章に、分かりやすいキーワードを入れることに気をつけました。「将来は、ドラマに出てくるような幸せな家庭を築きたい」とか、目に飛び込んでくるようなキーワードを入れるようにしました。私の将来の家庭像を分かりやすいイメージで伝えたかったから、頑張って書いてみました。
笹岡
他には、「記念日や節目にみんなでお祝いしたい」とか、目に浮かぶような家庭像を入れ込みましたよね。
Rさん
はい、元々、私の家族がそうなので。些細なことでもお祝いをしたり、誕生日にお花を買ってきたりします。
山本
 読んでいるとワクワクしてくる文章ですね。これもいい自己PR文章ですね。「お料理を勉強しているので、覚えたてのレシピを披露したい。」って、かわいい。
笹岡
プロフィール写真も一緒に撮りに行きましたよね。可愛い花柄のワンピースを着てきてもらって、ヘアメイクはプロにしてもらいましたね。自己PR文章に合ったイメージの写真にしたかったので、清楚な雰囲気のファッションをアドバイスしました。
山本
 とってもかわいいお写真ですね!ご本人らしさが生きている!!

お見合いはどのように進めて行きましたか?

山本
 初めてのお見合いはいかがでしたか?
Rさん
緊張してダメでした…。反省点がいっぱい。お互いに雰囲気が違うなと瞬間的に思った時に、上手くリカバリーできなかった。興味を持って頂けるようにしたかったのですけど、友達っぽくなって終わってしまいました。
山本
 でも、こうしてお話ししていると、緊張して話せない感じはしないですよ。
Rさん
私は毎日、3行日記をつけています。そこに、お見合いでの反省点を書き込んでいたので、改善したのかもしれません。
笹岡
これは、ポイントですね。日記をつけている人は上手く行く。初めてお会いした時に比べて、りえさんは変わりましたね。僕の初めの印象はもう少し違った。どうしていいか分からないというか、未知のものに対しての不安があったように見えていました。
Rさん
そういう気持ちが1回目のお見合いで出ちゃったのだと思います。うまく会話のキャッチボールができなかったんです。
山本
 その後、お見合いで記憶に残っている人はいますか?
Rさん
初めて交際に発展した人は、ずっと猫の話ばかりしていました。猫の話の記憶しかないです(笑)。男性が猫を飼っていたので、「私も猫好きなんです」って言ったら、1時間ずっと猫の話。デートの時も猫の話から始まって、ずっと猫の話。ちょっと無理かなと思ってお断りしてしまいました。
笹岡
男って、女性が喜んでいると思うと、ずっとその話しをしちゃうんです。ワンパターンで空回りしても気付いていないことも。男性を代表して謝ります、すみません(笑)。
Rさん
いえいえ、そのかた以外は、本当にみなさん、いい人が多かった。

お相手選びの基準は?

山本
 りえさんは、お相手をプロフィールで探す時に、どのような基準を持っていたのですか?
Rさん
私は年上の方を探していました。同世代の男性って、結婚を意識している人が少ない。だから、年上の男性のほうが結婚をイメージしてくれやすいのかなと思っていました。
山本
 その他にはどういう点に注目していたのですか?
Rさん
顔や条件じゃなくて、自己PRの文章を読み込みました。書いてある内容を読んで、1時間お話しできる方なのかなって、妄想していました。変な言い方をすると(笑)。この方と話がずっとできるのかということを基準にしいていました。
山本
 実際に今の彼は、プロフィールを見てピンときたのですか?
Rさん
はい、そうです。
笹岡
りえさんの場合、自分から申し込んだ時のお見合の成立率が、15%と平均値の倍です。驚異の成立率ですよ!自分から申し込むときの基準がやはり、しっかりしていたのですね。人を条件で判断していないですもんね。
Rさん
だって、条件って変わっちゃうじゃないですか。お顔もそう。それよりも、空気感を大事にしたかった。結婚したら、そのかたとずっと一緒に居たいから。いい無言の時間と悪い無言の時間があるのだろうなと思って、それを見極めたかった。
山本
 結婚生活を想像して心地良い人かを大事にしたのですね。
Rさん
年上のお世話になっているかたに結婚相手選びのポイントについてアドバイスをいただきました。それは、ご飯を一緒に食べている時に敢えて黙ってみること。その時に、いいフィーリングを感じるかどうかを大事にしなさいって。
山本
 なるほど!では、彼とお食事した時も、わざと黙ってみたのですか?
Rさん
それが、、、彼とは逆でした(笑)。お見合いの時から、話がとても盛り上がって、2時間くらいおしゃべりしちゃったんです。こんなに盛り上がれる人は、他にいないなと思ってうれしくて。何回会っても、同じように盛り上がれて、お店の閉店時間まで話し続けることもありました。無言にならないの(笑)

成婚相手との出会いとデートは?

山本
 彼とは何人目で出会ったのですか?
Rさん
4~5人目です。変な話、目移りしちゃうのも嫌だったので。
山本
 1回目のデートはどこに行きましたか?
Rさん
私が誕生月だったので、すごくいいホテルでお祝いしていただきドキドキしちゃいました。
山本
 1回目のデートから豪華なディナーでは、引いてしまう人もいるけど、りえさんはどうでした?
Rさん
いえ、私はうれしかったです。
笹岡
彼のほうも確信があったのだと思う。お見合いの時には、決めていたのでしょうね。
山本
 何回目のデートで真剣交際にしたのですか?
笹岡
実は真剣交際にはしていないのですよ。お二人がお互いしか向いてなかったので、あえて必要もなかった。
山本
 付き合って下さいとか、そういう告白のようなものはなかったのですか?
Rさん
告白より先にプロポーズだったから、私もびっくりしちゃって。
山本
 お見合から何回目のデートの時だったのですか?
Rさん
デートはほんとにたくさんしていたので分からないですけど、ちょうど3ヶ月目の時に心に決めてくれて、意思は伝えてもらっていました。でも、そのタイミングで、仕事が大変になりすぎて、何も考えらなくなっちゃって。お返事を1ヶ月待ってもらいました。
笹岡
成婚間近のタイミングで、りえさんがお仕事忙しくなり、僕のほうがあたふたしちゃいました。僕とお相手の担当者さんで、相談の長電話を5~6回しましたよ!
Rさん
私も仕事でテンパっちゃったのですが、彼はずっと待っていてくれました。そして、正式にはお見合から4ヶ月目でプロポーズを正式にお受けしました。

感動のプロポーズのすべて

山本
 お互いに最初から、他の人と違うなと思っていたのかしら?
Rさん
プロポーズしてもらった時のお手紙にそのようなことを書いてくれました。このお手紙だけは、一生大事にしておこうと思っています。
山本
 どんなプロポーズだったのですか?
Rさん
夜景の見えるすごくいいレストランで、お食事が終わったら、別のスペースにあるソファに案内されました。そして、ストレートに「結婚してください」って、オルゴールを頂きました。その瞬間、とっても舞い上がってしまいました!女性としてうれしい言葉もいっぱいもらいました!
山本
 りえさんはなんとお答えしたの?
Rさん
「よろしくお願いします」って。もともと、「この日開けておいてね」って言われていたので、何かあるんだろうなとは思っていたけど、想像を上回るうれしさでした!
山本
 告白を飛び越えてのプロポーズだったのですね。
笹岡
結婚相談所ならではです。

ご成婚相手はどんな人?

山本
 彼はどんな人なのですか?
Rさん
穏やかで優しい人。5才年上です。私がうっかりモノでも笑って許してくれて、なんでも受け止めてくれます。
山本
 彼と初めて会った時の第一印象は?
Rさん
すごくまじめそうでした。外見もお仕事もすべて。でも、話し方は柔らかくて、芯が通っているかたなのだなという第一印象でした。
山本
 彼からりえさんの第一印象を聞きました?
Rさん
プロポーズの手紙には、「初めて会った時、とてもかわいかった」って書いてあって。「あー!うれしすぎる」と思いました。
山本
 彼のどんなところが好きですか?
Rさん
一緒に居てゆっくりできますし、最初からすごく自然体。そういった空気感がとっても好きですね。
山本
 結婚したらお仕事はどうするのですか?
Rさん
始めは続けるつもりだったのですが、彼が転勤があるお仕事だということで、今のところはやめようかなとは話し合っています。ただ、私はお仕事してないとダメなタイプなので、何かしらお仕事はするつもりです。

ダイエット成功と婚活成功の鍵

山本
 婚活を意識し始めたのは、いつですか?
Rさん
私、実は、20代の頃、すごく太っていました。でも、ダイエットを始めて、ものすごく頑張ってダイエット成功したのをきっかけに婚活も始めました。
山本
どのようにダイエットしたのですか?婚活を始めたいけど、ダイエットしてからと言って、結局いつまでも婚活を始められない女性がいっぱいいます。ダイエット方法をぜひ教えて下さい。
Rさん
消費カロリーを多くして、摂取カロリーを少なくするという王道ダイエットです。それと、炭水化物などの糖質制限です。
山本
それで、何キロ痩せたのですか?
Rさん
今年だけで10キロ、その前を含めるとトータル25キロ落としました。わたし、笹岡さんと出会ったころと見た目が変わっていますよね?
笹岡
ほんとに痩せましたよね、顔が違う。
Rさん
それと、運動もしましたよ。2駅は歩いていました。21時に会社を出て、1時間歩いて帰ったら、あとは寝るだけみたいな。逆に忙しい時期だったので、それがストレス解消になりました。
山本
 その強い意志の原動力は何だったのですか?
Rさん
20代は好き勝手やったので、30代からはちゃんとしようと意思がはっきりしていました。ジムとかに通わなくても、自分一人でダイエットできたから、こういう風に変われるんだって、自分に自信がつきました。だから、婚活だって上手く行くと確信できました。結婚は新しい人生のスタートだから、きれいになることも頑張りました。

クラブマリッジを選んでいかがでしたか?

Rさん
直感を信じて、こちらにしてすごく良かった!ダメだった時も慰めてくれて、助けられました。仕事が忙しくて精神的にやばい時期もあったけど、いつも私のことを真剣に考えてくれました。
笹岡
僕も、妹が嫁に行った気分。りえさんは、活動中に泣いちゃったときはどうしようかと思いましたよ(笑)ステキな人と巡り合えて本当に嬉しいです。
山本
 年齢の近いアドバイザーは、実際いかがでしたか?
Rさん
年齢が近いからこそ、分かってくれることも多かった。それに、笹岡さんは何を言っても肯定してくれました。「私のトーク下手ですか?」って聞いたこともあって。その時に、「そんなことないよ、あと何回かダメだったら、その時に考えよう」って言ってくれて。良いところダメなところ、全部言ってくれました。
山本
 28~29才の女性に向けて応援メッセージをお願いします。
Rさん
私は、30才目前にして、仕事よりも家庭を早く持ちたいと思っていました。28~9歳は、そのための準備期間。1~2年なんてあっという間でした。だから、その1年を無駄にしないように、逆算して行動すると良いと思いますよ!
山本
 りえさんは、30才という節目を前に、人生を責任をもって生きていくために、20代にできることを徹底的にやり遂げました。その一つがダイエット。自己流でも25キロものダイエットに成功したことで自信がついたその後が転機でした。「婚活だって絶対に成功するに違いない!」と確信が持てたことが、本当に現実になりました。
ダイエットで生まれ変わり、婚活で結婚相手も見つかって、人生そのものが、全く新しいものになりました!りえさんの成婚ストーリーは、たくさんの女性を勇気づけたのではないでしょうか。末永いお幸せをお祈りしています。
MARIBLO
成婚インタビュー | MARIBLO クラブマリッジで実際にご成婚された会員様のインタビューです。結婚相談所の活動や体験について本音で語っていただきました。

❣ この記事を書いた人

マリブロ編集部です。恋愛・婚活の様々な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

目次