【後編】「46歳 再婚男性 東京 宮城の遠距離で結んだ成婚秘話!★運命の出会い~プロポーズ編」

笹岡
こんにちは。クラブ・マリッジ 笹岡です。いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回は、再婚 40代男性 横井さん(仮名)の成婚体験談 【前編】「46歳 再婚男性 東京 宮城の遠距離で結んだ成婚秘話!★運命の出会い~プロポーズ編」の後編。インタビュアーは婚活アドバイザーの西澤さん。読者のみなさま、ぜひご一読いただけましたら嬉しく思います。
目次

運命の出会いまで活動わずか2か月。女性からの申し込みは42名。女性への申し込みも42名。そしてお見合は12名。

西澤
申し込み、お見合いはについて教えてください。
Yさん
はっきりと覚えていないんですが、お見合は10名くらい・・・?申し込みはどれくらいでしたっけ?
笹岡
横井さんがお見合いをした人数は全部で12名です。ご自身からのお申込みと女性からのお申込みはそれぞれ42名です。
西澤
すごいですね!活動期間は?
Yさん
2か月位だったと思います。
笹岡
そうです。2か月余りですね。
西澤
それだけの方と2か月に出会うのは結婚相談所でないと難しいですね。特に横井さんは先程おっしゃっていましたが、ご結婚歴がありお子様もいらっしゃる40代後半で、失礼ですがけして恵まれたご条件とは言いづらいとおっしゃってましたが、その条件を踏まえた上で42名の女性からお申込みが来て、42名の女性へ申し込みをし、2か月で12名の方とお見合いが出来て運命の方と出会えたんですね。
Yさん
僕も正直こんなに申し込みをいただけるとは想像してなかったのでびっくりしました。
西澤
横井さんのお相手女性へのご希望条件を教えていただけますか?
Yさん
どうだったかな・・・?年齢は30代を希望で・・
西澤
結婚歴やお子様のご条件は?
Yさん
そこは特に気にしませんでした。結婚歴があってもいいですし、お子様の件も特にNGな条件としては追記しませんでした。
西澤
最近は結婚歴があったり、お子様がいらっしゃる方の再婚希望者が増えていますよね。そういう方こそを結婚相談所を積極的に利用された方がいいと感じます。飲み会で知り合ったり、パーティーで知り合った人に結婚歴やお子様の情報って伝えるタイミングが難しいと思いますが結婚相談所はお互いそういう情報も確認できるという点が安心ですね。
Yさん
子供ってやっぱり大きなポイントになると思います。同居するかどうかも踏まえて。結婚歴は最近あまりそんな大きな影響を与えてないんですけど、それがわかっている人しか会わないので効率がいいというか・・・。
西澤
笹岡さん、最近は結婚歴はデメリットにならないけど、まだまだお子様の有無は気にされる方が多い傾向ですか?
笹岡
結婚歴よりもお子様がいらっしゃるという点を気にされる方は確かに多いんですが、お子様の年齢にもよりますね。もうすでに独立していたり、高校生や大学生のお子様であればさほど気にしないという方は多いです。
西澤
平均寿命80歳という時代、40代はまだまだ人生の半ばで折り返し点ですよね。残りの人生、男女共にお子様がいるいないに関わらずパートナーがいる人生を歩んでいく選択を積極的にする時代なのかもしれないですね。私も40代なのですごく考えさせられます。

そして12人の女性の中から“彼女”に惹かれた理由とは?

西澤
12名の方と実際にお会いして、彼女に決めた理由を教えてください。
Yさん
決め手は、雰囲気というか・・・。
西澤
プロフィールを見て何にひかれてお申込みしたんですか?
Yさん
とりあえず会おうかな?位の軽い気持ちだったんです。でもお会いしてみて感じたのは大抵皆さん実物より写真の方がいいんですね。でも彼女は写真より実物の方が良かったんです(笑)。それから話してておっとりしているというか落ち着いてる感じで話しやすかったんです。ただ、その時に”この人だ!“って感じではなかったんです。
西澤
笹岡さん、写真のポイントとして実物とギャップを感じさせないという点も重要なんですか?(笑)
笹岡
はい。私も奇跡の一枚より努力の一枚と常々言ってるんですが、お会いした時にギャップを発生させないことが大切なんです。最近は色々な修正も可能になりましたから、奇跡の一枚を撮ることは難しくないんですね。でもお会いした時に学歴、経歴詐称ならぬ写真詐称じゃないの?なんてツッコミが入る奇跡の一枚をプロフィールに登録することは進めていません。それでも奇跡の一枚を登録したいのであれば、相手が会って失望しない魅力を感じさせる自信があるのなら奇跡の一枚にしてもいいですよと薦めています。
西澤
そういう客観的で厳しいアドバイスをしてもらえるところが結婚相談所の良さですね。自分だけで考えていたらきっと10人中9,9人くらい奇跡の一枚を登録していると思います(笑)

お見合いから交際に。惹かれたのは彼女のストレートなところ。

西澤
横井さん、彼女にはご自身からお見合を申し込まれたんですか?
Yさん
彼女からの申し込みです。
西澤
そうなんですね!では横井さんの気持ち的には少し受け身な感じでスタートしたんですか?
Yさん
はい。なのでもう少しお会いしてみたいなぁという位の印象だったんです。
西澤
笹岡さん そういう場合って交際スタートになるんですか?
笹岡
一般的な自由恋愛ではお互い好印象いだいて交際スタートと合意をした時点で交際ですが、結婚相談所では「交際はお互いを知る期間として定義しています。好印象を抱いている同志、もう少しお互いをよく知ってみようという期間なんですね。この期間は原則お互いに他の方とお会いしてもいいんです。そしてお互いにこの人だ!となったら真剣交際になります。真剣交際は他の方とはお会いできませんので、自由恋愛における“交際”の恋人同士と同じ関係になります。
西澤
横井さんはその交際期間中にデートを重ねて、彼女のどんな点にひかれていったんですか?
Yさん
なんだろうな。話していると正直なんですね。おっとりしているんですけど、結構はっきりストレートに言ってくれたんですね。実は前の結婚の際に(元奥さんが)色々な本音をストレートに言ってくれなかったのでうまくいかなくなってしまったという実感があったんですね。だから本音をはっきりストレートに言ってくれる点にはすごく惹かれました。
西澤
確かに相手に対する理想には前回の反省というか失敗が反映された方が具体的になるのかもしれないですね。お話を伺って横井さんもおっとりした雰囲気なので似ている雰囲気の女性なのかなって感じました。

交際期間3カ月。遠距離恋愛を経て成婚退会からプロポーズまで。子供をお相手に会わせるタイミングとは

西澤
何回くらいデートしたんですか?
Yさん
8月に合って3か月後に真剣交際にしました。相手の方が郡山に住んでいたので遠距離恋愛で7,8回くらいです。
西澤
どんなところでデートをしたんですか?
Yさん
郡山か東京か二人の中間の那須です。郡山か那須の場合は車でドライブが多かったんです。特に(相手と自分の)子供が一緒のデートをしていたので車が多いです。
西澤
お子さんを紹介したのは何回目のデートでしたか?
Yさん
2回目のデートです。
実は(彼女と)交際ステータスの時期に、他にも子供のいらっしゃる女性とお会いしていたんですがデートに子供さんもご一緒にどうですかと誘った時にすごく怒られたんです。子供は真剣交際になってからじゃないと紹介したくないという考えの方だったからなんですが、僕自身は子供と早く会いたいという考えだったので、そこも価値観なのかなと感じました。
西澤
笹岡さん、お子様の件はとてもデリケートですがこういう場合はどういうアドバイスをされるんでしょうか?
笹岡
やはり個人の価値観の問題なのでご本人の意思を尊重させていただいています。どれが正解ということはありませんが価値観が合うということがとても大切なので最終的にご本人の意思を尊重させていただき、お相手と価値観が合うか確認いただけるきっかけになりますので。
西澤
そしてデートを重ね、交際期間を経て真剣交際になり、プロポーズとなったわけですが、何がきっかけで結婚を決めたんですか?
Yさん
もともと結婚したら東京に住もうという話をしていたんですが、(相手の)子供の関係でそれが難しくなり、そういう事情をはっきり言ってくれたことでお互いに本音で話し合うことができて信頼が強くなりました。それで(結婚を)決めました。
西澤
本音をぶつけ合って話し合えたからこそお互いがパートナーになったのでかもしれませんね。プロポーズのことも教えていただけますか?
Yさん
プロポーズは退会させていただいた後にしました。
(以前の結婚の時)プロポーズをしなかったという点も失敗の原因だったんじゃないかと反省してたので、ちゃんとしようと思っていました。
指輪の準備まではできなかったんですが、ホテルのレストランで食事した後に部屋で。

実は彼女から “結婚はこういうことを求めてるけど、あなたの結婚に求めていることも教えて”という宿題を出されていたんです。その解答がそのままプロポーズになりました。

西澤
その解答を教えてもらえますか?
Yさん
そこはちょっと内緒です(笑)
西澤
わかりました(笑) ではその時の彼女がなんて答えたか教えてもらってもいいですか?
Yさん
ありがとうって(笑)
西澤
笹岡さん、こういう幸せな話は何度でも聞きたくなりますね!
笹岡
はい。幸せな気持ちになります!
西澤
プロポーズって大きな決断だと思いますが他にもっといい人がいるんじゃないかって迷いはなかったですか?
Yさん
なかったです。
西澤
素晴らしいですね。それはお互い本音で話し合い、これからパートナーとなっていく揺るぎない信頼関係ができた何よりの証明かもしれませんね。

横井さんの今の心境を教えてください。

Yさん
幸せです。今はいつ結婚するか入籍するか等を決めているんですが、それらのことを(彼女と)一緒に決めていく時間が幸せです。

婚活を振り返って。結婚相談所、クラブマリッジに登録してよかったこと。

西澤
全体的に自分の婚活を振り返っていかがですか?
Yさん
結婚相談所ってハードル高く感じてて、結婚相談所で知り合って結婚するってどうなんだろうって思ってましたが、登録して早い段階で利用させていただいてよかったなと思いました。結婚したい人であれば結婚相談所は(ほかの婚活と)並列でやってもいいので利用した方がいいと思います。相談所がハードル高いなっていうのは思わない方がいいと思います。どうしようもなくなったら利用しようなんて最後の砦として考えず(笑)、早めに積極的に利用した方がいいです。
西澤
クラブマリッジさんでよかったのはどんな点ですか(笑)
笹岡
是非ダメだった点もあれば教えてください(笑)
Yさん
特に担当の笹岡さんの人柄が素晴らしかったです。笹岡さんは独身で、子供いらっしゃらないので、(結婚歴あり、子供ありの人に対しては)経験値としてはわからないことが多かったと思いますが、必ずすべての相談に対して真摯に対応してくれて考えて答えてくれました。本当にクラブマリッジさん、笹岡さんでよかったです。
西澤
やっぱり担当カウンセラーは大切なんですね!最後に婚活している方へのメッセージをお願いします。
Yさん
自分も一生結婚できないんじゃないか、ダメなんじゃないかって思っていたのですが、こうして素敵な人と出会えたので結婚相談所などを積極的に利用して頑張ってください。なんてちょっと宣伝みたいになっちゃいましたが本音です(笑)
西澤
笹岡さんからも婚活をしている人に対し一言お願いします。
笹岡
婚活は色々な活動があると思いますが、積極的に活動していくこと、それが一番大切なことだと思います。もちろん結婚相談所という選択肢、クラブマリッジという選択肢もありますが、結果を出すためには出会うための活動を行うことがまず一番大切だと思います。
西澤
横井さん、笹岡さん、今日はありがとうございました。

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成婚インタビュー | MARIBLO クラブマリッジで実際にご成婚された会員様のインタビューです。結婚相談所の活動や体験について本音で語っていただきました。

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