“結婚はできない“と判断を下される人の傾向① ~女性編~【西澤先生コラム】

西澤
こんにちは。婚活アドバイザーの西澤です。婚活業界で密やかに囁かれている法則があります。
それは10:0の法則。

どの年代も、男女比がフィフィティフィフティであるにも関わらず、30代・40代の独身率は3割を超えている現状は、10人中、人気のある人のところへ異性が10人集中し、モテない人のところは0であるというシビアな現実です。
今回は更に”結婚はできない“とジャッジされてしまう女性の傾向について。
自分が“アリかも♥”と感じたのに相手から”結婚はできない“と判断を下されてしまうのは多いに避けたいところ。参考にしてみましょう。

1.だらしない

最近は女性より男性の方がきれい好きで神経質。坂上忍さんや今田耕二さんの様に自ら病的な綺麗好きを公言する人も増えています。そんなキレイ好きな人でなくとも、「だらしない」と感じさせる女性との“結婚はできない”と判断する男性はとても多い事を憶えておきましょう。

2.暗い

暗い雰囲気の家に帰りたいと思う男性はいません。太古、女性は太陽だったと言われる通り、明るく元気な女性と暗く元気がない女性、共に恋愛相手として好かれる事はありますが、結婚となると明るく元気な女性に人気が集中します。

3.怖い

“怖い”と言っても色々な意味があると思います。その色々な意味で一回でも“怖い”と感じさせてしまうと”結婚はできない“と判断されてしまう位にインパクトがある要素です。強い執着や憎しみ、こだわりや豹変した姿など、ドン引きされる様な行為と言葉は慎みましょう。

4.強い

女性が自立することは多いに賛成です。けれども強さを全面に押し出してしまうキャラクターになると、男性は気圧されてしまいます。本来、男性は弱いのです。だから、強すぎる女性の前では居心地が悪く、自信も喪失してしまいます。特に男性へのダメ出し、否定、批判は破壊的な力で“結婚はできない”と恋心を冷めさせてしまいます。

残りは次回に。

※この記事は2015/1/16に公開した記事の再リリースとなります。

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