大手メーカー勤務の30代男性向け!メーカー関連職の将来性と婚活事情

IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータでは成婚しやすさが比較的高いメーカー関連職の男性。でも実際にはなかなか結婚相手が見つからず、独身のままもうすぐ30代半ばに・・・。そんな、職場や取引先は男性ばかりというメーカー勤務の方でも女性にモテることや成婚の秘訣をご紹介します。

目次

メーカー関連職の男性は結婚できる?

メーカー関連職の男性は出会いがない

「メーカー関連職の男性は結婚相手がなかなか見つからない」そんな声が聞こえる一方で、メーカー関連職の男性は結婚相談所でモテる人が多いといった情報もあります。実際のところはどうなのでしょうか。

まずメーカー関連職の男性の出会いがないと言われるのは、男性中心の職場のため日常生活で女性との接点がないことが理由でしょう。私たち日本人の多くは、仕事を中心とした生活が当たり前なので、仕事関係で女性がいない若しくは少ないと出会いの確率はどうしても低くなってしまいます。

メーカー関連職の男性の成婚率

冒頭でもお伝えしましたが、IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータでは、メーカー関連職の男性は結婚できる確率は高いといえます。

メーカー関連職の男性の成婚率

※「成婚しやすさ」とは活動会員数における当該分類の比率を分母、成婚者における当該分類の比率を分子として表したものです(100%が平均)。

上記データ画像は会員数約6万5千人を誇る日本最大の結婚相談所グループ、IBJ(日本結婚相談所連盟)が集計した2018年のデータです。ご覧いただくとわかりますが、メーカー関連職の男性は結婚相談所での成婚しやすさが相対的に高いといえます。

メーカー関連職の男性の将来性は?

メーカー関連職の男性はモテる

メーカー関連職は主に自動車や機械、製薬企業が多いと思いますが、こうした業界が日本経済の一端を担っているわけですから、職業としての将来性はあるでしょう。そのため、メーカー関連職の男性は結婚相談所でモテることが多いといえます。

また、たとえ本社勤務でなく工場勤務という場合でも、収入面で待遇が悪くなるわけではありません。むしろ、女性からは仕事を頑張っている姿が好感度アップにつながることもあります。

それに、ものづくりの現場で働いていることは「新しく何かを生み出せる人」とか「難しそうなことを知っていて頭が良さそう」といったイメージをもたれることもあります。ですから、メーカー関連職の男性は自信をもって婚活に臨むことが大切です。

女性にモテるための秘訣

さて、ここからはメーカー関連職の男性が結婚相手と出会うために、女性にモテるコツをお伝えします。

メーカー勤務と聞くと専門分野のものづくりというイメージから、仕事の話をするとマニアックになりがちです。仕事の専門性が高すぎると、その話の内容は女性からドン引きされるリスクもありますが、それは伝え方次第といえるでしょう。

事実、女性と仕事の話になったとき、面白おかしく伝えて笑いを誘えば会話は盛り上がりますし、誇りをもって仕事に取り組んでいることを伝えれば誠実な人だと理解してもらえるはずです。

また身だしなみを整え、日頃から清潔感に気をつかっていれば、相性さえ良ければあなたに惹かれる女性は必ず現れます。細かいポイントを一つ一つ実践することが、女性にモテるためには必要なのです。

メーカー関連職の男性が結婚相手と出会うには?

結婚相談所で結婚できる理由

それでは、メーカー関連職の男性が結婚相手をみつけるにはどうすれば良いのでしょうか。

一般的に、自由恋愛で出会いを求めるとき、その出会いは

・職場や取引先

・合コンや友人知人の紹介

・趣味のサークルやスポーツイベント

・・・などをイメージしますよね。

でも、メーカー関連職の男性で女性との接点があまりないという方は、やはり婚活がおすすめといえます。先ほどご紹介したデータからもわかるように、メーカー関連職の男性は結婚相談所でモテるので、まずは結婚相談所での活動を検討してみてはいかがでしょうか。

メーカー関連職の男性におすすめなクラブ・マリッジ

数ある結婚相談所の中でクラブ・マリッジをおすすめする理由は大きく2つあります。

まず何と言っても圧倒的な会員数です。IBJ(日本結婚相談所連盟)の会員数は約6万5千人。これは自分の周りから考えられる出会いの可能性と比べたら、何十倍何百倍という数字ではないでしょうか。

母数が多ければ相性の良い女性とは必ず出会えますから、婚活は戦略的に行うことが大切といえます。

メーカー関連職の男性にクラブ・マリッジをおすすめするもう一つの理由は、サポートの質です。

とりわけ全てのコースで必ず行う担当カウンセラーとの月イチ面談は、会員様からの相談がなくても、活動がうまくいくように気づいた点を細かくアドバイスさせていただきます。

口先だけのサポートではなく、会員様の目標を自分のことのように捉えるカウンセラーと二人三脚で婚活を進めていくので、モチベーションを維持することもできるでしょう。

メーカー関連職の男性の成婚事例

大手機械メーカー勤務 さん(30代男性)もクラブ・マリッジで成婚した一人です。

Nさんは、20代はそれなりに交際していた相手がいる期間もありましたが、結婚を真剣に考えるほどのお相手とはまだ出会っていませんでした。でも仕事を含めて将来を展望したとき、結婚相談所で活動することを迷いながらも決め、クラブ・マリッジで無事、成婚退会となりました。

Nさん

クラブ・マリッジで活動して1年、正直、大変でした。土日をすべて婚活に費やして、ときには1日にお見合い3件なんて日もありました。 ただ、それはどこの結婚相談所でもきっと同じだと思います。 婚活のいいところは、いろんな人と短期間でたくさん会えることだと思います。自分の周りだけでは出会い自体がそれほど多くないですからね。 またプロフィールに抵抗がなければ、とりあえず会ってみることが大事だと思います。誰でも先入観はあるでしょうが、やはり会わなきゃ相手のことはわからないですよ。 お見合いというものを気にする人もいるかもしれませんが、結婚相談所は出会いのツールなので、これから婚活をはじめる方は参考にしていただければと思います。 それと、転職のときもキャリアアドバイザーがビシッと言ってくれたのですが、藤井さん(担当カウンセラー)はダメなことはダメと言ってくれます。だから、入るときだけ甘い言葉でほったらかし、なんてことがないクラブ・マリッジのような結婚相談所は本当におすすめできますね。

まとめ

いかがでしたか。

お伝えしてまいりました通り、メーカー関連職の男性は自身が思っているよりもモテます。ですから、婚活をはじめるなら、結婚相談所での活動が一番効率的といえるのではないでしょうか。

とりわけクラブ・マリッジなら、出会いの確率が高いことやどんな小さな相談でも親身になって寄り添うため、成婚率も自然と高くなります。

また成婚事例のNさんは、どちらかといえば積極的に行動できる男性ですが、女性との出会いが少ない男性の場合は婚活をアクティブに進めにくいケースも少なくありません。そういう意味でも、受け身やもの静かな男性にとっては、おせっかいと言えるくらいのサポートの方が活動しやすいといえます。

メーカー関連職の男性で1年以内の結婚を目指す方は、ぜひ一度クラブ・マリッジに相談してみてはいかがでしょうか。

クラブ・マリッジでは火曜日と年末年始を除くほぼ毎日、マンツーマンでの無料相談を実施中です。

❣ この記事を書いた人

マリブロ編集部です。恋愛・婚活の様々な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

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