婚活のプロが徹底解説！アラサー女子によくある悩み「交際相手の立ち振る舞い」との向き合い方

彼氏の気持ちがわからない･･･。これは恋愛でよくある交際カップルの悩みですが、婚活でも交際相手の男性に対する悩みはいろいろあります。

「いい人なんだけど、ちょっと違う」交際相手の男性をそんなふうに感じる婚活中のアラサー女子に、クラブ・マリッジの婚活プロデューサーが、男性の態度や行動に対してどう向き合えば良いのか？Q＆A形式でお答えします。

ごあいさつ

笹岡

こんにちは。クラブ・マリッジの婚活プロデューサー 笹岡です。

クラブ・マリッジはITとおせっかいにこだわった独自サポートで、業界トップクラスの成婚率「2020年1月時点で28％（4人に1人）」を誇る結婚相談所です。

東京の港区赤坂を本社として、

・横浜　みなとみらい

・茨城　つくば

・栃木　宇都宮

など、関東圏のラウンジを中心に、幅広いエリアで皆さんの婚活をサポートさせていただきます。

また海外在住の日本人への結婚をサポートするため、アジア主要国の一つシンガポールでも婚活サービスを展開してきました。

そんな実績と「婚活中の男性が一人でも多く成婚できるように」という想いから、カウンセラーとして皆さんの悩みにお答えしていきたいと思います。

婚活女子の悩みをカウンセラーが一問一答

ここでは、婚活中の男性の悩みに対して解決策となるキーワードをお尋ねしながら、アドバイスさせていただきます。

婚活女子の悩み「交際相手から連絡が少ない」

笹岡

交際相手からの連絡が少ないと不安になりますよね。彼の気持ちが知りたいというのもよくわかります。 ただ結婚相談所では一般的に、交際が成立したといっても、それはまだ仮交際というステージです。仮交際は複数の異性との交際が認められていて、結婚を前提に付き合うかどうかを見極める段階なので、最初から恋愛感情が強すぎると不安や嫉妬を招きやすいかもしれません。 とはいえ、好きという感情は大切にするべきです。また、お相手の男性が女性慣れしていなくて、連絡をあまりしてこないケースもあります。 なので、彼の気持ちを確かめる意味でも、奈緒美さんの担当プロデューサーに相談することをおすすめします。 担当プロデューサーは会員様の悩みを解決するために、とりわけ奈緒美さんのようなケースでは、お相手の結婚相談所を介して彼の気持ちを確認します。 婚活は担当プロデューサーと二人三脚で進めることが成婚への近道です。

婚活女子の悩み「交際相手のダメなところを許せない」

笹岡

私たち人間、とりわけ日本人の多くは、ポジティブなことよりもネガティブなことに対する反応が過剰になりがちと言われています。 ですから、麻里さんのお気持ちはわかります。ただ、麻里さんは交際中に彼の気持ちをどのくらい考える余裕があったでしょうか。 婚活では相手のイヤな部分を見てしまうと、すぐに条件から除外してしまう方が男女問わずいらっしゃいます。ですが、結婚は相手の良いところとイヤなところの両面を理解してこそ成立するものです。 なので、やはり交際が始まったら彼の気持ちを考えて、減点方式ではなく加点方式で評価してあげることをおすすめします。それでも合わないと思えば、お別れして次の出会いを期待すれば良いでしょう。

婚活女子の悩み「トキメキがあまりない」

笹岡

女性からしてみれば大恋愛の末の結婚を夢見る方は多いと思いますから、そういった理想を持ち続けることは悪いことではありません。 ただ婚活の場合は、プロフィール写真や条件から出会いが始まるので、トキメキが少ないというのは珍しい話ではないんですね。そのため、交際するうちに相手の優しさや思いやりにキュンとして、感情が高まっていく方が多いかもしれません。 もちろん、お見合いで会ったときからときめくことだってあります。ですが、トキメキを求めているのなら理想は保ちつつ内面を磨き、数をこなしていくことが大切です。

婚活に疲れたときにやるべき3つのこと

事例でお伝えした女性たちのような悩みを抱えていると、婚活そのものに疲れてしまう方もいらっしゃいます。そんなとき、婚活をやめた方が良いのでしょうか？それとも続けた方が良いのでしょうか？

婚活をやめてもいいときの基準

率直に言って、婚活をやめてもいい明確な基準はありません。ただ無理して婚活をする理由はないでしょう。

たとえば経済的な理由です。結婚相談所での活動はそれなりにお金がかかりますから、経済的にキツいなと感じたら、婚活をやめた方が良いかもしれませんね。

また◯◯歳までに結婚すると決めていて、頑張ったけどその目標が叶わなかったときも、やめどときかもしれません。

それに、婚活をやめたからといって一生結婚できないのかというと、決してそんなことはありません。実際には、婚活に疲れて結婚相談所を退会した方が、婚活のエトセトラを親身に聞いてくれた友人と仲良くなり、交際を経て結婚なんて話もあるくらいです。

なので、あなた自身が婚活に疲れて「もうやめたい」と思ったら、それは婚活をやめてもいい基準といえるでしょう。

婚活を続けるべきときの基準

婚活に疲れを感じたとき、婚活をやめずに婚活を続けた方が、メリットが大きいのはどんな場合でしょうか。

それは、あなたにできること（複数の選択肢）がまだ残っている場合です。

たとえば、相手に期待する条件へのこだわりを少しだけ緩めてみて、出会いの数を広げてみるのはいかがでしょうか。結婚相談所は次々と新しい人たちが登録しますから、あきらめずに続けていれば、相性の良い男性と出会うことは十分可能です。

もちろん、精神論で頑張り続けるのはストレスになりますからおすすめしませんが、結婚相談所の担当プロデューサーなどの協力を得て続ければ出会いのチャンスは広がります。

もし、あなたがいまの結婚相談所でうまくいっていないのなら、結婚相談所の乗り換えを考えるのも一つの選択肢といえるでしょう。

結婚相談所の乗り換えはうまくいくの？

笹岡

婚活を続けるか迷ったときに頼れるのが結婚相談所の担当プロデューサーです。私たち婚活プロデューサーは一人でも多くの会員様が成婚できるように日頃からサポートに力を入れています。 具体的なアドバイスなどサポートを求めているのに、結婚相談所と温度差がある場合は、自分に合っている結婚相談所に乗り換えることで出会いの確率も成婚の可能性もグッと上がります。 ですから、婚活に疲れを感じたときはまずは婚活の見直しを図るとよいでしょう。

おわりに

笹岡

いかがでしたか。

婚活をしていると、

・彼の気持ちがわからない

・トキメキがあまりない

・婚活に疲れた

･･･といった悩みをよく聞きます。

しかし、信頼できる担当プロデューサーに相談することで、彼の気持ちを知ることができますし、自然とトキメキを覚える可能性も高いといえます。

婚活は自分に合った結婚相談所であきらめずに続けることが、交際相手との進展につながり、その結果、成婚にもつながるのです。

クラブ・マリッジなら希望する相手を見つけることができて、1年以内の成婚が十分に可能です。頼れるカウンセラーのマンツーマンによるサポートによってモチベーションも維持できます。

できるだけ希望通りの相手と着実に結婚したい、ベストな婚活方法を見出したい･･･という方は、ぜひ一度クラブ・マリッジに相談してみてはいかがでしょうか。

クラブ・マリッジでは火曜日と年末年始を除くほぼ毎日、マンツーマンでの無料相談を実施中です。