転勤を機に婚活をはじめた30代女性がわずか4ヶ月で成婚!スピード婚の秘訣は彼女のチャレンジ精神だった!

笹岡
こんにちは。クラブ・マリッジの婚活プロデューサー笹岡です。

商社で働く30代女性のKさんは、20代の後半から仕事優先の生活だったため、結婚を意識することは少なかったそうです。そんなKさんが関西から東京への転勤という自身の環境の変化をキッカケに、婚活をはじめたところ、わずか4ヶ月で成婚となりました。

結婚相談所では、Kさんのように入会から早い時期に成婚される方もいらっしゃいます。とはいえ、結婚は人生を左右するイベントですし、相手があってのことですからご縁に恵まれることも大切です。

そういう意味でも、Kさんの婚活は結婚願望を持つ独身女性にとって、とても参考になるかと思います。コロナ禍でも「やってみよう」のチャレンジ精神で良縁を引き寄せたKさんの成婚ストーリーをぜひご覧ください。

目次

入会編:転機は転勤?上京で芽生えた婚活へのチャレンジ精神

婚活のキッカケと結婚観

婚活という言葉が流行り出してから10年以上が経った今、結婚相談所での出会いは決して珍しいことではなくなりました。ただ、結婚相談所に登録すれば必ず成婚できるかと言えば、そんなことはありません。

あくまで男女の関係ですから、相性や価値観だったり、お互いの感情だったりが噛み合わないと、成婚には至らないでしょう。

こうした中で今回、Kさんが成婚できたのはチャレンジ精神があったからではないかと思います。

もともとは関西で仕事をされていたKさん。穏やかな性格ながら好奇心も旺盛で、休日は映画や買い物を楽しむ生活をされていたそうです。それが2020年、コロナ禍で東京への転勤。

それまで、結婚は「いい人がいれば」という程度でしたが、仕事を優先にしてきた中で、不安もあったのかもしれませんね。Kさんはこの転勤という環境の変化をキッカケに婚活を始めることになったのです。

いきなり結婚相談所という選択肢

それにしても、最初から結婚相談所を選択したKさんには少々驚きというか行動力を感じました。

婚活を始める場合、出会いのツールとして一般的なのは、

・職場や友人経由で知り合う

・合コンや街コン

といったあたりが主流です。

それらに見込みがない場合は、

・マッチングアプリ

・婚活パーティー

・結婚相談所

・・・などのサービスを利用するという選択肢があります。

そう考えると、婚活を始めるのに、結婚相談所は少しハードルが高いんですね。ですが、Kさんはこうおっしゃいました。

「アプリは怖いイメージがありました。趣味を通しての出会いなど、いろいろと考えてはみましたが、結婚相談所は身元が保証されているので安心だと思いました」

確かにマッチングアプリは、

・実は結婚している

・遊び目的で結婚する気はない

といった人でも登録できてしまうものがあります。

そのため、真面目に結婚を考える人にとっては不向きなツールと言えます。ただ、結婚相談所もさまざまなので、自分に見合った相談所でないと成婚への道は険しくなってしまうでしょう。

クラブ・マリッジを選んだ理由

Kさんがクラブ・マリッジを選んでくださった理由は何だったのでしょうか?

Kさんいわく、会社の福利厚生(リログループの優待)に結婚相談所が掲載されていたので、各相談所のホームページを見比べて無料相談に来てくださったとのこと。

またKさんは無料相談での印象をこう語ってくださいました。「パッと決めて後悔することもありますが、あまり悩まないと言いますか、(物事を)直感で決めることが多いです」

初見は大人しそうに見えるKさんですが、話していると自分の考えがきちんとある方という印象を受けました。

実際のご入会は無料相談から1週間ほど経ってからでしたが、ちゃんとサポートしてくれそうなことやホームページがしっかりしていること、またネット上の口コミなど、総合的に考えて当社に決めてくださったそうです。

Kさんのような考えでご入会いただけるのはとても嬉しいです。結婚相談所は主に大手・個人(小規模)と、その中間くらいの3つ分かれますが、クラブ・マリッジは中規模でサポート力が強みでもありますので。

超重要な写真撮影とプロフィール作成

さて、結婚相談所に入会すると、最初にやることはお見合い写真の撮影とIBJ(日本結婚相談所連盟)のシステムに掲載するプロフィール作成をしますが、Kさんは当時のことを次のように語ってくださいました。

写真はこんなにしっかり撮るんだと思い、少し緊張しました。また撮影してくださるカメラマンのお店に行ったとき、お見合い写真を撮りに来ている方が多く、こんなに婚活している人がいるんだ!とビックリしましたね。でも、親に見せたら、すごくいい写真と言われました。 服装もアドバイスをいただけなので悩みませんでした。自分だけだったら何を着て行けば良いか悩んでいたかもしれません。 プロフィールも自分一人じゃ書けなかったと思います。ちゃんとインタビューを受けて、叩き台(草案)をもらえたので、とても良かったです。

私たちは写真とプロフィールは命より大切!くらいに伝えています。マッチングアプリをやっている方は経験があると思いますが、婚活がはじめての方はどうしたらいいかわからないので、写真とプロフィールの重要性に気づきにくいんですね。

でも、たとえば転職だったら、エントリーシートに何を書くかで面接に進めるかどうかが決まります。それと同じで、写真とプロフィールはお見合いの成立に影響するのです。

もちろん、良く見せ過ぎるとギャップが発生するので、期待外れから交際につながらないことがあります。そのため、写真とプロフィールは120%くらいが妥当だと思っています。

実際に、Kさんはお見合いで「みんな私のプロフィールをちゃんと見てくれてるんだ」とビックリしたそうです。

たしかに、プロフィールは、女性は相手のプロフィールをしっかり読んで、男性はサラッとしか読まないイメージがあります。ですが、男性もきちんと相手のプロフィールを読んでいるんですね。このあたりは、真面目でしっかり話をする方が多いという結婚相談所の特徴と言えるでしょう。

活動編:カウンセラーは見た!見た目に寄らない行動力

Kさんに聞いたお見合い前とお見合い後の感想

クラブ・マリッジに入会し、婚活を始めたKさん。実際は、活動期間がわずか4ヶ月というスピード婚だったので、お見合い・交際ともに人数は少ないのですが、結婚相手と出会う前までのお見合いについて振り返っていただきました。

(Kさんの活動データ)

お見合い申し込み人数:10名

お見合い申し受け人数:37名

お見合い人数:6名

交際人数:3名

※成婚相手は最後から2番目にお見合いした男性

Kさんがお見合い成立に向けて考えていたお相手の条件は、

・年齢は同年代から40歳くらいまで

・身長は170cm以上がいいかと思いつつもこだわらない

・あまりに太っている人は苦手

というくらいだったので、何に優先順位を置くかは悩んだそうです。

実際に、Kさんはこうもおっしゃいます。

お見合いしてみようと思った方に対しての印象は、正直何となくという感覚が否めませんでした。あまり深く考えなかったし、写真を見て全体的にいいなと思ったからというのが理由です。あとは、他業種の方と知り合うのは自分にとってプラスになると思いました。だから、お見合いだけどお見合いにこだわらず、楽しめればという感覚でした。

婚活をしている方の中には、なかなかお見合いが成立しない方もいらっしゃいます。なぜなら、条件はクリアしているけど、写真やプロフィールに何か引っかかって申し込むことを躊躇ってしまうからです。

私たちはそんな方たちに対して、申し込みましょう!と背中を押すのですが、Kさんのいい意味での鈍感力というか行動力にはとても関心しますね。

Kさんも自分からの申し込みでは躊躇したことがあるものの、申し受けに対してはそういうマインドブロックはなかったそうです。

なので、お見合いをするかしないかといったことについてはトントン拍子に進んで良かったと思っています。

さて、それでは実際にお見合いをしてみての印象はどうだったのでしょうか。

Kさんいわく「話が自然と続くときもあれば、沈黙で話を振らないといけないときもあって、それはしんどかった」とのこと。

実際に、話の間が5秒くらい開くことが何度も続き、「話を続けないと・・・」と感じてしまい嫌な気持ちになった相手がいたそうです。だから、そういう相手とは次に会っても同じだろうと思い交際お断りとしていました。

お見合いは時間にして1時間程度、ホテルのラウンジなどで行います。また初対面なので、どうしても緊張が伴うことがありますが、それについては「お見合いは時間がきっちり決まっているので、話が続く人とはもうちょっと話したいという余韻に浸れるし、逆の場合はもうこれで終われるから丁度いい。それにお見合いで半日一緒とか疲れちゃいますし、緊張もするので」とおっしゃっていました。

とはいえ、この約1時間で交際を希望するかどうかを判断しなければいけないのが婚活のルールなので、迷ってしまう方が多いのも事実です。

そんな中、Kさんは「自分に興味を持って接してくれる人とは話が続くので、話が上手い下手は別として、やり方が決まっていたのでやりやすかった」と前向きに語ってくださったのは記憶に新しいところ。

それでも1時間という短い時間の中でベストを尽くせばいいというKさんの本当に前向きな姿勢はとても感銘を受けました。

ただ一方で、2回目に会うのに交際という表現は、事前に知ってはいたもののビックリされていました。

結婚相談所の場合は、交際と言っても仮交際と真剣交際で二人の関係性が違うので、「仮交際=2回目に合ってみたい、または、付き合うまでのデート期間」で、「真剣交際=付き合っている・彼氏彼女の関係」という感覚となります。

※結婚相談所における仮交際と真剣交際の違いについて詳しくはこちら

ですが、仮交際の段階でも彼女は前向きで、たとえば一日一回は連絡をとりあうなど、ルールに沿って行動されていました。こうした行動も関心しました。

実をいうと、結婚相談所では男性がなかなか連絡しないケースが結構あります。「デートに誘っても良いのだろうか」と考えて止まってしまうんですね。でも、それだと女性は「私には興味がないんだ」と思って他の男性に興味を向けてしまいがちです。

それに、結婚相談所に登録している女性でKさんと同年代の方は、恋愛経験がそれなりにある方が多いんですね。だから、過去の彼と比較することも多く、男性が積極的に誘ってくるものだと思っています。

ですから、Kさんの行動力は婚活女性の模範とも言えるのです。

Kさんの体験から学ぶ脈なし男性の事例

婚活をポジティブに進めるKさんですが、そんな彼女でも交際していて「この人は違うかも」とすぐに感じる男性もいたそうです。

お見合いから交際が成立し、Kさんは連絡をとり合う中で、仕事帰りにお食事をすることになりました。そして、お相手の男性が場所を指定してきたのですが、指定された街は自宅からも職場からも距離がありました。

ただオシャレな街なので「どんなお店に行くのくだろう」という期待はあったそうです。ところが、男性から当日案内されたお店はチェーン店……

Kさんは高級なお店に行きたいわけじゃないけど、LINEでの日程調整やお店選びの感覚(男性からの指定、お互いの好みを確かめたりしない)が違うと思い、テンションが下がってしまったとのこと。結局、その男性と会ったものの前向きになることができず、交際をお断りにしました。

いかがでしょうか。女性ならきっと、Kさんの気持ちがわかると思います。

事例としてお伝えした男性はデートの誘い方から間違っているんですね。さらに、Kさんと価値観が合わないというか、合わせようとしていません。

もちろん、男女の関係ですから、どちらかが無理に合わせるのは良くありません。しかし、最初から思いやりのない振る舞いをしていたら、また会いたいとは思われないですよね。

婚活をしている男性の皆さんで、もし似たようなことをしてしまった経験のある方は、ぜひ改善してほしいので参考にしてくださいね。

成婚退会編:相性の良さで課題も乗り越えて成婚

相性が良い関係とは?

活動を始めて1ヶ月ほどが経ち、Kさんはいよいよ成婚相手と出会います。

先ほど、Kさんがお見合い相手を選ぶ基準についてお伝えしましたが、彼を選んだときも深くは考えなかったそうです。ご本人も「年齢が(条件よりもだいぶ)上かなと思ったけど、写真やプロフィールの内容で会ってみようかなと思った」とおっしゃっています。

そして彼とのお見合いについて、次のように話してくれました。

第一印象はあんまり覚えていないんです(笑)。ただ、見た目は年齢ほど上じゃない感じでした。その日は1日に2件のお見合いを入れていて、彼は2人目だったのですが、お見合いとお見合いの時間が空いていたので少し疲れ気味だったんですね。でも、会話も自然で気づくと1時間半くらい話していました。悪い印象もなかったです。ただ、初対面なのに「もし、結婚したら・・・」みたいな話をされて、すごい積極的だなと思いました。

彼の積極性にはKさんも驚かれたようですが、それで結婚の二文字を意識するようになったもの事実。婚活を始めたものの、それまでのKさんはまだ(結婚するんだという)気持ちがついていっていない様子でした。

とはいえ、さすがに具体的な話をされると、相手のことをまだよく知らないので戸惑いはあったと言います。

婚活において男性の積極性は必要不可欠ですが、お見合いや初デートでKさんに伝えたような話をしてしまうと、交際お断りにつながるケースも多々あります。女性は男性よりも過程を大事にする傾向があるというか、徐々に気持ちが高まっていくので、早すぎる告白には引いてしまうことも。

でもKさんの良いところは、相手を知ろうとしたこと!Kさん自身も、彼との会話で気持ちがついていかないの部分はあったそうです。

でもそれで「もう会わない」という気持ちにはならず、それをきっかけに相手をもっと知っていけたらと思ったとのこと。また性格的にもいいかなと感じたそうです。

まさにこれが相性と言えるのですが、積極的な彼と大人しめに見えながら行動派のKさんとの相性がピッタリだったということでしょう。

マイナス思考に考えてしまうことが多い方もいるのですが、一旦ネガティブな思考に陥ると、運命の相手かもしれないのに「この人じゃないのかも・・・」と思ってしまいがち。ですが、Kさんのようなポジティブさで一歩踏み込むことができれば、交際を進展させることができます。

婚活中の女性で同じような悩みを抱えている方は、ぜひKさんを見習ってくださいね。

真剣交際で見えてきた課題

相手のことをもっと知りたい・・・。そんな好奇心も合間みあって交際をスタートさせたKさんは、よく彼と一緒にご飯を食べに行くなど、デートを重ねて真剣交際に進むことに。

しかし、Kさんはここである課題に直面します。

結婚相談所では、真剣交際に進んだら将来の具体的な話し合い(仕事・家事・育児・住まい・挙式・指輪・・・など)をするようにお伝えしているのですが、Kさんはお相手の男性からある提案を受けます。その提案とは、彼の実家近くに住みたいというものでした。

でもこれって普通に考えたら、重たい話題ですよね。事実、真剣交際後に破局してしまう理由の一つに「住まいのことでもめてしまい、気持ちが切れてしまった」ということがあるくらいです。

そんな中、Kさんのとった行動派まず、彼の地元を見てみようと街を訪れたこと。知らない場所だったから行ってみよう!という感覚でしたが、思ったよりもローカルで衝撃が走ったそうです。

Kさんは1週間ほど悩んだ末、もう少し都心寄りのエリアに住めないかという返事をしました。ただ彼はその返事に少々ショックを受けていたようです。

でも、お互いに話し合って、最近は住まいのエリアを一緒に見て回って決めたとのこと。

Kさんも「相手に甘えすぎてもいけないと思ったけど、言いたいことを言えるような関係になると精神的に楽になった」とおっしゃっていました。

結婚はそれまでと生活が変わるわけですから、誰にでも譲れない条件があるものです。ですが、お互いにストレートに話し合うことができれば、どこかで折り合いはつくもの。

Kさんのような課題については、なかなか言い出せない女性もいるので、Kさんの意見をきちんと聞いてくれる彼のお人柄にもやはり相性の良さを感じました。

ついに成婚「こんな日が来るとは思わなかった」

こうして会う回数が増えていき、二人の距離感は縮まっていく中、私たちもサプライズだったのは、Kさんから「彼からプロポーズを受けて結婚が決まりました」という報告です。出会って3ヶ月、15回目のデートでのことでした。

これは裏話ですが(こうして記事で公開しているので裏話にならないですね笑)、お相手の担当者にプロポーズはまだ待ってほしいと伝えていたんです。なぜなら、Kさんの気持ちがまだ追いついていないと思ったからです。

これはKさんが成婚に向けて大きく前進した面談での出来事ですが、、、

Kさんが彼に母親を紹介(お互いの両親にする結婚の挨拶ではなく「お付き合いしています」の挨拶)されて、「自分の家族も紹介しなきゃ」と思ったとき、Kさんはプレッシャーを感じていました。家族のことをオープンにして受け入れてもらえるのか?という不安から自己開示がうまくできなかったのです。

私たちはKさんに対して「大丈夫です!無理をする必要もないけど、相手はKさんのことを受け入れてくれる人ですし、それでダメになったとしても、それはKさんのせいではないです」と伝えました。

Kさんは過去にお付き合いした方とここまで話が進んだことがなかったので、このときは自己肯定感が下がっていたのかもしれませんね。でも、この面談をキッカケにKさんは勇気を出して一歩を踏み出してくれました。

Kさん自身もその日に言われるとは思っていなかったので、早いなとは感じたそうです。でも、結婚相談所という一定のルールに沿ってのこと(交際からプロポーズまで3ヶ月くらいを推奨)、また私たちのアドバイスで気が楽になったことでプロポーズを受け入れられたそうです。

プロポーズの様子を伺うと、「おしゃれな場所に連れて行ってもらったけど、そこで「結婚しよう!」と言われたのでビックリしました。でも「はい」って返事をしました。こんな日が来るとは思っていなかったので嬉しかったですね。」と笑顔でお答えいただきました。

Kさんの婚活を振り返って思うこと

お二人は現在、結婚指輪を見に行って、なるべく早い時期の同居やそれに合わせての入籍、そして小さいながらも挙式ができればと話し合っている段階です。

最後に、Kさんに婚活を振り返っていただきましたので、婚活中の方や婚活を始めようと考えている方に向けてKさんの声をお届けいたします。

ーー婚活をやってみていかがでしたか?

結婚相談所には敷居を高く感じていた部分がありました。また登録していることに、恥ずかしい気持ちも実はあったんです。でも入会していなければ何も変わらない生活を続けていたので、踏み出して良かったと思っています。

ーークラブマリッジを利用して良かったことを教えてください。

サポートをしっかりしていただいたのが心強かったですね。特に2回目の面談では気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

ーー婚活中の女性にアドバイスをお願いします。

あまり深く考えすぎず、一歩踏み出すことで相手の良さをわかるようになると思います。

おわりにーー

笹岡
Kさん、この度はおめでとうございます。

Kさんのサポートを通じて、お相手は真面目で感受性の豊かな男性だと思いました。また、お話の節々で家族を大切にする方だともわかるので、きっとKさんを大切にしてくれると思います。

Kさんが無料相談に来られたときは、物静かで落ち着いている女性という印象を受けました。でも良い意味で鈍感力や行動力のある方なので、それがお相手との相性の良さにつながったのではないでしょうか。

また結婚相手とのお見合いが12月の初旬だったため、クリスマス・お正月・バレンタインと、交際する上でのイベントが多かったこともタイミングが良かったと言えます。

いつの間にかプロポーズを受けて、結婚が決まりましたという報告には驚きましたが、チャレンジ精神のあるKさんですから、きっと何があっても一緒に乗り越えていける家庭を築いていけるでしょう。

本当におめでとうございます。いつまでも末長くお幸せに!

MARIBLO
成婚インタビュー | MARIBLO クラブマリッジで実際にご成婚された会員様のインタビューです。結婚相談所の活動や体験について本音で語っていただきました。

❣ この記事を書いた人

マリブロ編集部です。恋愛・婚活の様々な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

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