【男性向け】女の本能を刺激する男になる

一人の女性から人気のある男性は、その他の女性の人気を集めます。
そして誰からも人気がない男性は、誰からも人気がない。
よく合コンやお見合いパーティ、異業種交流会で起こる状況です。 外見的要素に影響されやすい男性と違い、女性は一部の面食いタイプを除き、男性への外見的ハードルがさほど高くありません。むしろ全体的な雰囲気やしぐさ、話し方、表情を細やかに全体修正することで非モテ系の男性をモテ系に変貌をさせることは女性よりも容易です。
モテる男性には女の本能を刺激する要素が散りばめられており、それが相乗効果を及ぼし合い女性を惹きつけます。例えば、ホストやヒモと呼ばれる女性に依存して生活する人達は、このポイントを熟知している為、外見的にさほど格好良くない人でも女性を虜にしていきます。

雰囲気&しぐさ編

”いい人“”お父さん“”お兄ちゃん“ この様に形容されたならしばらくは恋愛対象への昇格は諦めた方が良いでしょう。これらに共通する要素は「安全な人」という事です。矛盾するのですが結婚する相手にはこの要素が必要と考える女性が大多数です。けれど、出会いのシーンでこのイメージを与える雰囲気やしぐさはNGと憶えておいてください。
女の本能を刺激する男は、ずばりこの逆の「危険な男」。 例えば「SP」なんて職業を言われ、鋭い目つきで見つめられたら、それだけで「危険な男」ポイントは一機にアップします。イメージする芸能人は西島秀俊さんや、高橋克典さん等でしょう。
話し方
話術を磨くよりも、聞き上手&褒め上手になりましょう。モテる男性は、聞き上手、褒め上手に加え、間と溜めの使い方が絶妙に上手い。間と溜めは相手のペースを乱す時に有効です。順調に流れる会話は、友達同士や仲間との楽しい時間では全く問題がありませんが、ロマンチックな雰囲気に持ち込みにくく、関係を近づけるタイミングを逸してしまいがちです。
会話がひと段落したら、故意的に次の話を繋がず、しばらく見つめて「可愛いね」と一言褒める。会話の流れで「可愛いね」と入れると、女性は反射的に「ありがとう」とさらりと交わしてしまいます。
女の本能を刺激する男は間と溜めを上手に使い、話しながら相手のペースを乱して自分に寄せていきます。もう一つ、おしゃべりな女性の口をふさぐ為に突然キスをする、これは一気に女の本能を刺激する大きな力を持つ対応ですが、その後殴られても関係が終わっても、訴えられても責任は取れません(笑)

話し方

女性は自分の得意な角度や表情を鏡の前で練習したり、プリクラで確認したりとモテる表情のトレーニングは日常的に行っている事が多いのですが、男性は一部のナルシストや芸能人、モデル等の演者さん以外、モテる表情を意識することはないのではないでしょうか? 女の本能を刺激する男は表情の高低差を最大化しています。真剣な顔から一瞬で満面の笑みに表情が変化すると、緊張と緩和の落差にドキリと女性の本能が刺激されるのです。この緊張と緩和はとても効果的で、表情ではありませんが男性がネクタイを緩める、ジャケットを脱いで寛ぐ等の姿を見せる前には、ビジネスプレゼンテーションや交渉などオンタイムのきちっとした姿をみせた後だと効果が高まります。このきちっとした姿なしで、ゆるんだ姿を見せてしまうと、たんなるだらしない人になる可能性があるので、緊張→緩和、オン→オフの順を間違えない様に。

※この記事は2015/3/19に公開した記事の再リリースとなります。
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