リアル系の婚活といえば婚活パーティ・街コンとお見合い、これらが代表的です。 リアルだからこそ直球で直截なアプローチが出来るメリットがありつつ、地雷を踏み抜くと取り返しがつかないのがデメリットです。リアルで地雷を踏むと、即終了となり、メールやSNSもさりげなく削除リストに入れられた人物として二度とアプローチできなくなることもありますので地雷コミュニケーションだけは避けて通りましょう。 今回は婚活パーティ・街コンでの地雷コミュニケーションについて。
気に入った男性、女性への対応が明らかに違いすぎる
気に入っている異性にアピールしたいのは解ります。けれど、その子には満面の笑みで一オクターブ高い声でテンション高く会話していたのに、次に会話する人へは仏頂面でやる気無オーラをしっかり出すという様な態度は、本命の人も「あれはないよね」とドン引きです。
会場スタッフには高飛車
へりくだる必要はありませんが、会場スタッフはいわば婚活サポーター。カード回収や誘導の際に「ありがとう」や「すみません」などの一言二言は返事をしましょう。
狙った異性をターゲットオン&ストーキング
婚活パーティや街コンはパーティです。パーティとはたくさんの人と出会い会話を楽しむ場所です。狙った異性がいたとしてもぴったりマークして離れないというのは絶対NGです。パーティ中にストーカー状態になるような人とカップルになりたいと願う人はほとんどいません。
否定・批判・批評コメント返し
「そうかな?」と思うような意見でも、パーティ時間は大人マナーとしてさらりと流す、話題を変える等で対応しましょう。「それは違うよ」「そう思わない」「私が思うに・・・」等の否定、批判、批評コメントはパーティ時間中、そっと禁じ手にしておきましょう。
自分トークがTOO MUCH
「私って・・・・」「俺は・・・・」という様に自分を主語にした自分トークは分量を考えないと地雷になります。特に相手の返答に対し、「そうなんですね。私は・・・。」という様に相手の意見に対してノーコメントで即自分トークに入ると100%相手は疲れ果てますのでほどほどに。
お見合いパーティは1時間~2時間程度の短時間勝負!地雷を踏み抜くとフォローアップが難しいので避けて通ってくださいね。
※この記事は2015/6/26に公開した記事の再リリースとなります。